https://youtu.be/ilZ59eypkFQ


 1995年2月20日発売。10枚目のシングル。

 テレビ朝日 (ANB)系ドラマ『味いちもんめ』の主題歌となりました。 オリコンチャートでは前作に引き続き2作連続の1位獲得。シングルでは自身3作目のミリオンセラーかつ最大の売上を記録しました。累計枚数は約134万枚。

 ヒットの理由は、恋人との長い春に決着をつけたい女心を綴った歌詞が、当時「結婚適齢期」という言葉に縛られがちだった女性の共感を集めたためだと言われます。 デビュー以来母と一緒に歌える『最上級の鼻歌』を作りたがっていた大黒摩季さんは、10枚目のシングルとしてそれが実現するチャンスが巡ってきたため、「そろそろ、観客も一緒にみんなで歌えるものを作ろう」とプロデューサーらと話し合い、満を持して曲づくりに取り組みました。 サビの歌詞が中々浮かんで来なかったそうですが、仮の歌詞の「ららら」で歌っているうちに、「『ららら』が一番しっくりくる」とひらめいたそうです。 一方で、『BEST OF BEST 1000 大黒摩季』のライナーノーツには「最初大黒が書いた歌詞を最初の一行を除き、プロデューサーの長戸大幸がすべて書き換えた」という記述があります。 ライヴのラストに歌われることが多く、サビの部分を観客と共に歌うパフォーマンスを行い、「みんなの歌声を録音して老後の楽しみにする」とも語っています。コーラスには大黒摩季さん本人の他に、近藤房之助さん、FEEL SO BADの川島だりあさん、当時TWINZERの生沢佑一さん、永井"ホトケ"隆さん、編曲者の葉山たけしさんらが参加しています。

 それにしても、非公認ベストのライノーツの件を目にした時は、後にビーイングに復帰する日が来るとは思いもしませんでした。


 この曲、ドリカムの『サンキュ.』の1位を阻止したからよく覚えてます。当時のガールフレンドがよくカラオケで歌ってました。彼女がドリカム大嫌いだったので、余計覚えてます。『好きになるのは簡単なのに輝き持続するのは』…。


 

   

 

 



 

 



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