https://youtu.be/vyLDplKaCTQ
本人出演の池田模範堂「デリケアエムズ」CMソングに使用され、累計売上は1.6万枚を記録。
2005年にリリースされた「vestige -ヴェスティージ-」以来、9年ぶりのバラードシングル。
オリコン週間シングルチャートでは初登場12位を記録。1997年の「LEVEL 4」以来、17年ぶりにトップ10入りを逃しました。これにより5枚目の「HIGH PRESSURE」より継続していたシングル連続トップ10入り獲得数は22作で途切れました。
CMバージョンも井上秋緒さん、浅倉大介さんによる書き下ろしですが本作と歌詞が異なります。
...切なくて
掻きたい
でも掻けない
今こそ股間へ
デリケアエムズ
当初のCMの企画は、過去にリリースされた楽曲を使用したコミカルな内容だったものの、「元になる曲があって、そこに時を経て違う歌詞を乗せるっていうのはありがちかな」と思った西川さんの提案で、当初の企画をコミカルな内容からバラードへ変更し、本作を元にしたオリジナル曲が制作された。「リリックだけそれ(CM)用のものに替えるのはどうかなと。要は、本来の順番を逆にするというか、替え歌から先に出す、みたいなことができたら面白いんじゃないかな」と思い提案したそうです。
CMバージョンは5月10日から先行放送され、その後Twitter上では「#股間の歌」というハッシュタグが付けられました。これについて西川さんはTwitterで「あの曲は『Phantom pain』って曲名なんですからね!「股間の歌」じゃないですよ!」とツイートしています。
このCMは衝撃的でした。ちょっと大丈夫なの?って思いました。敢えて振り切ったものをやったということですが。物議を醸すのも想定してやったんですね。ふざけきっているのが面白いですね。原曲は、歌詞も曲も映像も美しいですね。