https://youtu.be/Nxwt_s1lM04


 1994年11月10日発売。6枚目のシングル。オリコン通算3週1位。発売から3週目で累計売上が100万枚を突破し、4thシングル『CROSS ROAD』から3作連続でミリオンセラーを達成。最終的な売り上げは約276.6万枚を記録し、Mr.Childrenのシングルでは最大のヒット作となりました。

 4thアルバム『Atomic Heart』がロングヒットを記録している最中に発売されました。

 1996年発売の5thアルバム『深海』には収録されず、翌年発売の6thアルバム『BOLERO』でアルバムに初収録されました。シングルリリースから2年4ヶ月後にアルバム初収録となり、これは活動30年間でも最長のスパン。

 

フジテレビドラマ若者のすべて主題歌
曲名は“明日は知れず”という意味で、当初のタイトルは「明日への架け橋」。
作曲にあたって桜井さんはAメロBメロ、そしてサビの大まかな部分を30分ほどで作り上げ、桜井さんの考えたAメロと小林武史さんの考えたコード進行が偶然にも一致したため、わずか3時間で作曲されました。詞ができたのは翌月で、その中の「勝利も敗北もないまま孤独なレースは続いてく」というフレーズは石神井公園でジョギング中の桜井さんの頭に浮かんだもの。
ミュージック・ビデオは、シングルリリースから約1週間後にドキュメンタリー映画『【es】 Mr.Children in FILM』とその主題歌でもある8thシングル『【es】 〜Theme of es〜』のミュージック・ビデオの撮影を兼ねて行ったオーストラリアですべて撮影されています。また、ラスサビグレートオーシャン・ロードの断崖絶壁で、スペース・カムと呼ばれる特殊な撮影用のヘリコプターを使って撮影されました。
 『若者のすべて』は出演者が豪華で観てました。萩原聖人さんと木村拓哉さん、お互い若くギラギラしていて、バチバチだったみたいですね。衝撃のラスト、結末で『瀕死の哲生と武志は、雪が降りしきるなか路上でタバコに火をつけた。』所で終わりましたが、二人は死んでしまったのでしょうか。




 

  

 



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