https://youtu.be/5P5fP5QYwcA
16作目のシングル。2001年3月7日発売。オリコン週間3位。
ゴスペラーズのシングルとしては最高の売上を記録し、アカペラ作品としては日本音楽史上初のベスト3入りを記録しています。
シングル発売後には、同楽曲で2001年の『第52回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしまし。以降も2005年の『第56回NHK紅白歌合戦』や、2015年1月20日放送の『NHK歌謡コンサート』の初出演時に歌唱しています。
アメリカでは、Boys Ⅱ MenやTAKE 6のようなコーラス、アカペラのグループが活躍してるのに、日本ではいなかったので、やはり日本って遅れてるなあと思ってた所に登場してきました。日本でのR&Bのブームも追い風になったのですね。流行ってる頃は、ハーモニーが不安定だったように思ってたのですが、最近の映像聴いてたら、CD音源並み、またはそれ以上に思いました。
制作当時村上てつやさんと付き合っていた女性が浮気をしたことで破局、その後ヨリを戻したという経緯があります。 『ひとり』はそんな村上てつやさんが「一人」になった時期を表現しており、彼女と再び付き合うようになった喜びを表現しているそうです。
“愛してる”って最近、言ってますか?