https://youtu.be/F71h99u7WXE
1995年1月25日発売。オリコン週間19位。
発売当時は『リングの魂』のオープニングテーマとして使用されていましたが、発売から3年後、TBS系ドラマ『略奪愛・アブない女』のオープニングテーマとしてもタイアップがついています。
1st～3rdシングルはすべてインディーズアルバム『灰とダイヤモンド』に収録されていた曲でしたが、今作からオリジナルの楽曲になっています。
TAKURO曰く「エポックメイキングな曲」と紹介しており、曲の中間では間奏が長く、TAKURO、HISASHIのツインギターの演奏が聴く人を魅了します。当時哀愁のある曲が足りなかったために、急遽、作成された1曲。
僕は『REVIEW-BEST OF GLAY』で初めて聴いたのですが、これはあまり売れなかったのが不思議に感じました。この曲だけで、『REVIEW-BEST OF GLAY』買って良かったなと思いました。ある意味、GLAYで最もビジュアル系バンドらしい曲だなと思いました。
