真夏の扉/GLAY

https://youtu.be/DswQcHq3mBQ

1994年6月15日発売。2枚目のシングル。オリコン週間24位。

　土屋昌巳さんをプロデューサーに迎えた2作目。ギターでも参加しています。

　GLAYのセカンドシングルとなっていますが、実際にはRAINよりも先にレコーディングが行われました。

　ドラムは、当時ドラムとして在籍していたAKIRAが参加しています。

　LUNATIC FEST参加時のインタビューにて、作曲者のTAKUROは「LUNA SEAの『MECHANICAL DANCE』に影響を受けた」と発言しています。また「Bメロとか結構意識したのに、似ないっていう」とも発言しています。

インディーズアルバム『灰とダイヤモンド』及び『灰とダイヤモンド Anthology』に収録されているものとはそれぞれ別アレンジで、歌詞や英語のサビの繰り返し回数などが違います。

　これは『BEAT OUT!』が売れてから、過去の作品も聴いてみようということで、

『SPEED POP』、『灰とダイヤモンド

』も聴いてみたんですが、「あ～、これはまだ売れないな」という感覚でした。サビなどは印象が強いけど、どこかダサさがつきまとう。それと、やっぱりTERUの長髪が受け付けなかったかなあ。