https://youtu.be/VdOdDDuMiwY
1998年9月2日発売。13枚目のシングル。NISSEKI「Enaカード」キャンペーンCMソング。
BRAND NEW globe 4 SINGLES(4枚連続リリース)の第一弾として発売。オリコン初登場1位。
初回限定ジャケット(パッケージ)は他のシングルにはない特殊なパッケージで、4枚連続リリースのCDをすべて収納できるという構造になっています。
安室奈美恵さんの「How to be a Girl」でビッグ・ビートに着手してみたが、世間からは「安室奈美恵の曲」として捉えられて、小室さんは寂しさを覚えました。その後「『How to be a Girl』で表現し切れてない部分を掘り下げる」ことが本楽曲のコンセプトとなりました。
BRAND NEW globe 4 SINGLESの4作品は一貫して『悪夢』をテーマにしたプロモーションビデオが製作されています。この楽曲では『KEIKOが見た悪夢』をテーマにプロモーションビデオが製作されました。
1998年12月31日に開催された第40回日本レコード大賞において、本楽曲でglobeは、初の大賞を受賞しました。その年凄い勢いだったアーティストを差し置いての受賞だったし、globeもミリオンが出なくなって陰りがみえてたから、やっぱり水面下で何かあるのかなあって感じてしまいました。
楽曲自体はかっこいい。かなりダークだけど攻撃的で畳み掛ける音、マーク・パンサーのラップ。KEIKOのハイトーン、びっくりしました。