https://youtu.be/OEU9A5Y14-A


 1993年2月26日発売。オリコン週間1位。4枚目のシングル。

 新たに木村真也さんを迎えて、第2期WANDSとしての初めての曲であり、2ndアルバム『時の扉』からの先行シングル。

この曲で、テレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演。その時いずれの出演時にも上下黒っぽい衣装を着ていたため視聴者から「いつも黒い服を着ているが、他の色の服は着ないの?」という質問の便りが寄せられました。第2期WANDSにとってこれが最後の『ミュージックステーション』出演となりました。

 前作「世界中の誰よりきっと」、前々作「もっと強く抱きしめたなら」に続いてミリオンヒットを記録しました。

 テレビ朝日系『ネオドラマ』主題歌。

 もともとは2ndシングルの候補曲で、その後別の歌手に歌うことが決まりかけていましたが、上杉さんが「この曲をWANDSでやりたい」と言って、WANDSが歌うことになりました。発表にあたり手直しが行われています。この曲の歌詞について『突然バラエティー速報!!COUNT DOWN100』(TBS系)で質問された際に上杉さをは、「自分が落ち込んだりした時に、自分自身を元気づけるような曲が欲しかった」ため、このような内容の歌詞を書いたとの旨を回答しています。

 よくB'z嫌いの知り合いに『B'zとWANDSとTMNの見分けが付かない』とからかわれたものです。まあ、興味の無い人からしたらそうなんでしょうね。まだ上杉昇さん、この頃、二十歳すぎ。なんと大人びているのでしょう。

↑ビーイング、飛ぶと鳥を落とす勢いでした。

 

 

 

 



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