https://youtu.be/8RXUBBKAIs0
1996年10月7日発売。2枚目のシングル。オリコン3週連続1位。
デビュー作「アジアの純真」がロングヒットする中で発売された2ndシングル。前作から引き続き奥田民生さんがプロデュースを担当。本作以降も関わることとなる。前作は井上陽水さんとの共作でしたが、本作は奥田民生さんの単独製作。
タイトルは植木等・ハナ肇とクレージーキャッツの「これが男の生きる道」のパロディ。資生堂『ティセラ』CMソングとなりヒット。なお、タイトルに含まれる漢字を繋げると、「私生道(しせいどう)」となりますが、タイアップ元の資生堂の当て字になるという遊びでは無く、奥田民生さんいわく、偶然だとの事。本当に?
在PUFFYのシングルとしては最大の売上であり、2作連続ミリオンセラーを記録しました。累計売上は161万枚。
また翌1997年春開催の、選抜高等学校野球大会入場行進曲としても採用されました。
実は僕は、『アジアの純真』の時は、陽水さんのヘンテコな歌詞もあってか、一発屋で終わるだろうという感覚だったのですが、『ティセラ』のCMの可愛らしさにびっくり。CDショップへ走りました。