https://youtu.be/yegBF2yoTDo


 11枚目のシングル2005年2月16日発売。オリコン週間1位。

 PVには、萩原聖人さん鈴木えみさんが出演(メンバーもチョイ役で出演)。ドラマ仕立てとなっています。

 ノンタイアップながらも、初動で約21万枚を記録し、ケツメイシ最大のヒットシングルとなりました。

 自身初のオリコン年間シングルセールス1位も視野に入っていましたが、2005年度の最終週に修二と彰の「青春アミーゴ」がわずか3000枚上回ったため、僅差で年間2位となりました。CDジャケットには、裏ジャケットに桜金造さんジャケットバージョンも存在します。初回特典では「願掛けお守りステッカー」が封入されました

 表題曲の「さくら」は、リーダーの大蔵さんが神奈川県横浜南区井土ヶ谷出身であることにちなみ、最寄り駅の京急本線井土ヶ谷駅で、2015年3月18日より接近メロディとして使用されています。編曲は塩塚博さんが手掛けました

 2021年3月に発売のベストアルバム『ケツノパラダイス』の為に、2021年2月に新しく2021年版ミュージックビデオが作られ、同ビデオでは伊藤あさひさん久間田琳加さんが出演


 桜と恋愛を調和して制作されました。桜の景色は変わらないが、もう恋人がいないということだけ違うという、過去の恋人との日々を想い浮かべながらという描写がよく伝わっている曲。会社の同期であった30代ぐらいの昔付き合っていた男女2人などという細かい設定を設け、メンバーがそれぞれが歌詞を書き上げていきました

 家の垂れ桜が咲き始めました。まだまだ寒いですが、いよいよ桜の季節ですね。






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