https://youtu.be/Eze6-eHmtJg
13作目のシングル。1996年4月10日発売。
ノンタイアップながら発売から4週目に1位を獲得。ミリオンセラーを記録し、『ロビンソン』とほぼ同枚数の161.3万枚を売り上げました。 タイトルの由来について、草野マサムネさんは「僕たちチェリーボーイズと言うことで……」と回答しており、後に「（ヴァージンという意味もあるが）桜は春に咲く花、そういう意味でも何かから抜け出す、出発するようなイメージ」と答えています。
PVは短時間で撮影されました。映像は室内で演奏するシンプルな形であり、室内とメンバーの服装は白や明るい鮮やかな色を中心にコーディネートされています。ただし、カット割りなしのオール1カットの計算された作品となっています。
JOYSOUNDの発表しているカラオケ年間ランキングでは、21位（2012年）、12位（2013年）、19位（2014年）にランクインしており、現在も幅広い世代から人気です。
この曲は万人が口ずさみやすいでしょうね。爽やかだし、長年好まれるの何か分かるような。キー高いけど。
