https://youtu.be/ZHzmt9E9L5E

 

 デビューシングル。1999年12月8日発売。

 サウンドプロデュースをPerry Geyer、ミックスをMiguel Sá PessoaといったCybersoundのメンバーが手がけています。レコーディングは1999年の夏頃から進められていました。シングルの他に、2000年03月08日には表題曲のリミックスを加えたアナログ盤が限定発売されています。

初登場の18位から着実にセールスを伸ばし、最高2位にランクイン。1ヶ月以上かけて140万枚のセールスを記録。また、FM・AMラジオ各局の1999年12月度最多パワー・プレイを獲得しました。

 1990年代に発売されたミリオンセラーとしては、本作が最後。(「90年代最後の達成作品」としては、宇多田ヒカルさん「Addicted To You」の1999年11月22日付け達成が最後となる。)

PVは白スタジオの中でモノクロの本人が歌っている、というもの。当初はきちんとした企画が考えられていませんでしたが、楽曲のヒットによってPVの必要性が増し、急遽撮影されました。2009年9月、ベストアルバム『ALL MY BEST』(オリコン初登場1位)リリースのプロモーションで出演したテレビ朝日系『ミュージックステーション』にて、リリースから10年目にして初めて地上波で生披露されました。

歌詞は「今日はダメでも、今度君に逢うときは、きちんと伝えられる自分でいたい」というテーマで作成された。
ライブで歌われる際は、指で「L」「O」「V」「E」の文字を作るという事が恒例。
 当時、宇多田ヒカルさんにPVが似てるとかパクりとか言われてましたが、全然別物になってしまいましたね。ビーイングですね。
 
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