https://youtu.be/9DbrwffF2AM

 

 2005年3月9日に38作目のシングルとして発売。オリコン週間1位。

 前年のソロ活動明けからの再始動第1弾となった作品。14thアルバム『THE CIRCLE』からの先行シングル。

ジャケットは複数の幼稚園児やスタッフ及びその親戚・知人たちによって描かれたもの。

本楽曲を色々な人にコピーしてもらいたいということで、初回限定盤のみ「愛のバクダン (TV STYLE)」(カラオケ)、「愛のバクダン (GUITAR SOLO LESS)」の2トラックを追加収録しており、また、ギタータブ譜も付属されていました。

B'zのシングルで最も収録曲数が多い作品であり、5th beatが存在するのは、このシングルの初回盤のみです。初回盤・通常盤ともCDのジャケットは同じだが、ケースのメンバー2人の写真が異なります。

オリコンシングルチャートで、34作連続での初登場首位を獲得し、自身が持つ初登場首位獲得記録を更新しました。さらに、この作品でオリコン首位獲得週数が51週となり、松田聖子さんの首位獲得週数(50週)を抜いて、ピンク・レディーの首位獲得週数(63週)に続いて単独2位となりました

 本作のPVは3種類制作されており、PVが3種類制作されたのは「LOVE PHANTOM」以来2曲目。

最初タイトルの「バクダン」は漢字表記だったのですが、物騒な雰囲気がするということで、カタカナ表記になりました。
元々は、14thアルバム『THE CIRCLE』からの先行シングルがなかなか決まらなかったため、一般のバンドでも簡単にコピーできる曲にしようと、レコーディングの終盤に制作された楽曲でした。
松本さんによると、当初はオリエンタルなテイストを取り入れたアレンジでしたが、シンプルにしたいという意向で、現在のアレンジに落ち着いたそうです。
2007年にiTunes Storeで配信された『B'z』に、リミックスバージョンが収録されています。
2012年7月リリースの配信限定アルバム『B'z』には、全英語詞で書き下ろされたリレコーディングバージョン「Love Bomb」が収録されています。
テレビでの披露も非常に多く(B'zの楽曲では最多)、テレビ朝日系列ミュージックステーションでは3度披露されました
ライブの定番曲の一つであり、演奏の際は2番の「君のvoice」の歌詞を、会場の地名(東京での公演の場合「東京のvoice」)に変えて歌っています。
 今の世界の情勢考えると、改めて良い曲だなって思います。弾道ミサイルとか気化爆弾とかはやめて、ふとしたSmileで、愛のバクダンおっことしましょう。侵略戦争なんて時代錯誤です。
今こそ手をあげ戦うべきは
世界を覆いつくすJealousy。

 

 

  

 

 

 

 

 

 



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