C'mon Everybody/布袋寅泰

https://youtu.be/aRAvXIAXy9w

　『C'mon Everybody』は、エディ・コクランが1958年に発表した楽曲。1988年にリバイバル・ヒット。布袋寅泰さんが1988年10月5日発売のソロデビューアルバム『GUITARHYTHM』でカバー。

デモテープはこの楽曲から作成されました。

ライブの定番曲であり、現在までほとんどのツアーやライブにて演奏されています。

テレビ番組『夢で逢えたら』内のコーナー「バッハスタジオII〜ホコ天キングへの道〜」のテーマ曲として使用されました。

ハイヒールの出囃子としても長年使用されています。

をこういうアプローチでアレンジする発想も凄いですね。

バンド時代の音楽性とは大きく異なり、コンピュータを大胆に取り入れたデジタル・ロックといった趣を見せており、「架空のサウンドトラック」をコンセプトに、それを意識した楽曲作りとアルバム構成が成されています。

「GUITARHYTHM」とは、GUITAR（ギター）とRHYTHM（リズム）を組み合わせた布袋による造語。

　氷室さんがBOØWYっぽさを残してたのとは対照的にこちらはBOØWYっぽさが欠片も感じられない。凄く革新的というか。布袋さんは、COMPLEXを除けば、どうしてもこれに帰ってきてしまいます。

　女の子達が光GENJIに夢中になってる頃、男子は氷室さんや布袋さんを聴いてる子が多かった記憶があります。