4枚目のシングル。1998年7月29日発売。オリコン年間9位。
反町主演のフジテレビ系ドラマ「GTO」主題歌。27万枚のヒット。
「GTO」懐かしいですね。元暴走族の鬼塚英吉は東京・吉祥寺の有名進学校・武蔵野聖林学苑の教師として採用され、2年4組の担任を命じられる。しかしそこは生徒による陰湿な担任いじめにより何人も担任が変わっているという問題学級だった…。このドラマをきっかけに松嶋菜々子さんとご結婚されましたし、生徒役には今や主演ドラマの主役を張れる人すらいるし。原作に近いのは、AKIRAの方だったのかもしれませんが、僕は反町隆史さんの方が断然好きでした。
出演者豪華ですね。小栗旬さんが今のようになること想像できました？
2010年代末「本楽曲を聴かせると赤ちゃんが泣き止む」インターネット・ミームが広まり、子守唄の代用として使われています。 2021年7月3日、所属事務所・研音の公式YouTubeチャンネルにて検証動画を配信。日本音響研究所の鈴木所長によると、イントロのギターが赤ちゃんの興味を引きやすく、反町さんの低い響きの声で赤ちゃんが落ち着くと分析しています。
2024年4月1日放送（予定）のカンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』主題歌として、ロックバンドBLUE ENCOUNTがリバイバル・アレンジ版を制作。反町隆史さんも同バージョンにフィーチャリング・ボーカルとして参加。
鬼塚英吉、反町隆史さんがどう進化しているか楽しみですね。
1998年当時とは随分、教師と生徒の位置関係も変わりましたよね。90年代末期当たり前だったことが今は当たり前じゃない。教育現場も当時とは違う問題を抱えているのですね。便利すぎる世の中、情報が多すぎる世の中も大変です。スペシャルじゃなくて、1クールやれば良いのに。ちょっと2時間ほどじゃ収まりきらないですよ、やっぱり。反町隆史さん、当たり前ですが、演技力つきましたね。『ビーチボーイズ』や98年の『GTO』の頃も大人びてはいましたが、どこか軽さのようなものが感じられ、このままじゃ飽きられるかも？という危惧はありましたね。『相棒』からでしょうか。印象が変わったの。
鬼塚英吉は、コンプライアンスの問題で破天荒なことしにくいかもしれませんが、生徒の心を掴む力は相変わらずですね。
