https://youtu.be/-9DxpPiE458


 Automatic/time will tell」は、1998年平成10年)12月9日発売。デビューシングル。

 累計出荷枚数は255万枚。オリコンでは8cm盤と12cm盤別々に集計されていましたが、合算すると売上枚数206.3万枚。1999年の年間シングルチャートでは「だんご3兄弟」に次いで実質2位にあたります。

 2007年12月7日から12月10日までの4日間、デビュー10周年で「Automatic」の着うた無料ダウンロードを実施、約50万件のダウンロード数を記録しました。オリコンでは2001年5月以降、シングルの8cm盤と12cm盤を合算して集計するようになりまひたが、本作は8cm盤と12cm盤の売上を合算して考えると、1998年12月21日付のオリコンシングルチャートで山崎まさよしさんの「僕はここにいる」を上回り初登場4位を記録することになります。同様に、1999年2月8日付のオリコンシングルチャートでthe brilliant greenの「そのスピードで」を上回り(1週だけではあるが)1位を記録することになります。

 オリコンの公式記録では1位未獲得曲で(上記の合算1位という参考記録はあるものの)歴代1位の売上となっています。COUNT DOWN TV』の1999年年間TOP100では、オリコン年間1位の「だんご3兄弟」を上回り、1位となっています。

 「Automatic」「time will tell」ともにPVが制作されています。これはどちらをデビュー曲にしてプッシュするか迷ったからであると後に明かしています。

 

 僕はラジオで「time will tell」がかかってるのを聴いて、これ、15、6歳の少女が歌ってると知って驚愕したのを覚えています。そして、それが藤圭子さんの娘さんであったことを後で知り、更に驚きました。


 


 


 

 

 

 

 







 



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