Facebookとやらを、最近になってボツボツと始めました。

アカウントを作ったのは数年前ですが、あまり更新してませんでした。

それでも、どこからか私を見つけて「お友達申請」してくれる方達も

ぼちぼち増えてますし、お友達のサークル内でコメントのやり取りなどできて

結構面白いですね。



でも、最近になってとんだ勘違いに気づくような出来事がありました。

実は・・・、

一年くらい前から「お友達申請」してくる変なひとがいたんですね~ 

名前も取って付けたような日本名(しかも私と同じ名前・苗字は異なる)で、

プロフィール写真はもろ・ゲイシャだし、

載せている写真はかなりの日本趣味・・・

でもイタリア語で書いている・・・



・・・~ ~  う~ ~ ~ む、これは ゼッタイ、

日本趣味のイタリア人、しかも変態だわ。

日本人の女性を狙って「お友達申請」としてるに違いない。

しかも、女のふりしている変態男



と、判断して 無視していました。



そんなある日、

Facebookの機能でメッセージが「その他」のところにもあるのに気がつきました。

開けてみると、

なんと その変態だと思っていた仮名のひとからでした。

そこには、本名と心のこもった暖かいメッセージがありました。

一年も気がつかず、見ていなかったんです。

もちろん知人でした。

知人も知人、

10年くらい前に大村次郎先生という写真家とパレルモに取材に行った時に、

とっても良くしてくださった女性警察官だったのです



当時、NHKの「文明の道」というシリーズがありましたけれど、

人気が出たので映像の他に本も出版されることになったのですね。

そのシチリア編の写真撮影のコーディネートをさせて頂いた時のことでした。

普通だったら入れないような、パレルモの王宮の奥まった所にも

彼女の一言で入れましたし、

べったりお世話になった方でした~ ~ ~

美味しいレストランにも案内してもらったわ。

( レストランの名前がめちゃくちゃ放送禁止用語でわらっちゃいますが、

お料理は美味しかった・・・。)



変態だなんて、とんでもにゃいっ  

誰が言った、変態なんて (はい、私です)




彼女は普段はパレルモ港に駐在しているツーリスト専門の警察官です。

警察官の制服を着ていても、

オスカル様みたいにブロンドの長い髪をきれいに巻き髪にしていて

綺麗にお化粧していて、

そのまま ミス・シチリア とかに出場できそうな美貌ですし

とっても優しい女性です。

しかも日本語を習っていて、片言の日本語を喋っていました。

数日間お世話になり、すっかり親しくなったのですが、

ここ数年は電話でのやり取りもしていなかったのですね。



そんな訳で、一年後にようやくお詫びとともにメッセージの返事を書きましたら、

娘さんと一緒に撮った写真を送ってくれました。



ちょこっと年輪を重ねたけれど、まだまだ美人の彼女と

若かりし頃の彼女そっくりの綺麗な娘さん  



とっても嬉しい再会でした。(会ってないケド・・)





でも仮名だからややこしいのよね、

警察官だから、実名出したくなかったのかな・・・。





















イタリアの高校は5年もあります。

日本と学年がずれていて、だいたい14歳で高校1年。

留年も多いので、高校5年生は二十歳過ぎの若者もいて、

立派に大人の外見だったりします。

ひげ生やしてたりね~

どれが教授でどれが生徒か分かりづらくて非常にややこしい。



そんなイタリアの高校では、やはりいろいろな問題があります。

特に若者の間でのドラッグの問題。

学校に持ってくるヤツもいるようで・・・・

それを発見するために、時々抜き打ちで警察が麻薬犬を連れてやってきます。

ものものしく、警官と一緒に各教室を廻って匂いを嗅ぐ麻薬犬。

ジャーマン・シェパードがほとんどです。

でも犬だからといって、撫ぜたり・話しかけたりするのは御法度で、

仕事中の麻薬犬に触ったり話しかけるのは、

公務執行妨害 に該当するんですって


それを知らなかった高校1年生の頃、

ダボとお友達は窓の外を通ったシェパード君に

「チャオ、フッフィー(ワンちゃん)」と脳天気に手を振ってしまい、

なんと授業が中止になってしまったそうです。

とほほ・・・



そんなことなら最初から言っておいて欲しいですよね。



それにしても犬はいろいろな場面で仕事していて、人間の役にたっています。

偉いですよね。










昨日は久しぶりに餃子を作りました。

うちの餃子、自分で言うのもなんですが、

と~っても美味しいのです。

ここイタリアでは餃子の皮は運良く売っていたとしても高額(!)なので、

我が家では皮から手作りします。

小麦粉と熱湯と塩があれば簡単に作れて、しかも市販の皮より美味しいので

一手間かかりますが手作りしています。

中身は、豚挽肉・黒キャベツ(トスカーナの名物!)・ネギ・生姜汁・醤油・塩胡椒・・

といったシンプルな材料で作るのですが、・・・

これが我が家の男衆の大好物で大量にいくつ作っても毎回足りない程で、

「次はもっと作ってね!」と言われます・・・。

これだけ豪快に食べてもらえると、気分いいですけれど、

作るのはタイヘンです。あせる



でも今回は「餃子の作り方をマスターしたい」とのことで私の指導のもとにダボが作りました。

ダボは最近友人達とバカンスに行く機会が増えて、交代で料理することがあるので、

レパートリーを増やしたいようです。

昨年の夏は、朝食に「フレンチ・トースト」を作ってみたら、

イタリアでは滅多に食べないものなのでみんなに珍しがられて、いい気になっています。

もともとフランスのものだものね。パン・ペルドゥとかって言うのよね。



さて、餃子。

息子、エプロンかけて腕まくりして気合い入ってますビックリマーク

最初に長ネギのみじん切りを頼んだら、幅5mmはあろう、太切り・・・。

早速、マスターシェフ(TVの料理番組で怖いシェフが出てくる)の真似をして

「何だとぉ、この切り方はぁ~~~? もっとしっかり切るんだ~」

とかなんとか言って、はっぱをかけるわたし。笑

なんだかんだと冗談飛ばしあいながら、進行しました。



餃子を包み込むのは、さすがに初心者には難しいだろうな・・・、

とのわたしの予想を見事に裏切り、こつを教えると

タッタカタッタカ器用に形を作っていく息子。

予想以上に料理人に向いているのかもしれません。

わたしが作ると丸っこい形になるのに、ダボが作るとヒダが立派に入って角張った

餃子になるのが不思議・・・。

こんなところにも個性が現れるのかもしれませんね。笑



息子、実際に料理してみてはじめて、こんなに手のかかるものなんだと

わかったようです。

そこですかさず、「ご馳走さま」の本当の意味を解説しました。

素直に聴き入る息子。。。



そんな訳で夕食はダボ謹製の手作り餃子だったのですが、

しみじみ美味しかったです。

ダンナも「最高だ!」と褒めていました。



日本では、忙しい時は出来合いのを買ってきて焼くこともできますが、

それができない外国のくらしでは何でも(餃子の皮でさえも)手作りになります。

でも、そのお陰で、「これって、手作りできるんだ~」と目からウロコの想いですし、

原材料が目に見えるので「食の安全」という意味でも良いことだと思います。



そうして出来た手作りのごはんを家族団らんで頂くこと。

これが一番ですね。

私の脳裏にはいつもあの、「ぐりとぐら」が

手作りケーキを森のみんなと分けて食べているイメージがあります。

それって、かなり大事。



手のかかったものを食べていれば、子供はちゃんと育つ。。。

と思っています。












年末年始をイギリスで過ごした息子が帰宅しました。

親抜きで、少し大きいお友達と行ったのですが、
あちらでもイギリス人のお友達がたくさんできて
とても良い旅をしてきました。

最後の二日間はロンドン観光をしたもようですが、
ロンドンっ子の大学生たちがあちこち連れて行ってくれたようです。

カムデンでは美味しいストリート・フードを食べたり、
帽子(冬用のキャップね、)をねぎって買ったり・・・。
でも、なんかおかしいの。
その帽子屋は、
「ひとつ10ポンド、ふたつで20ポンド!」と言ってきたので
つっこみ慣れてしている半イタリア人の我が息子は、
「そんなの当たり前すぎ!  おまけしたことにならないよ。
ひとつ10ポンド、ふたつで10ポンド、っていうんなら買うよ。」
と言ってみたそうですが・・・結果、

「それじゃ、ふたつで10ポンドでいいよ。」

と、すんなりと値引きしてくれたそうです。
相手は極度に計算が苦手だったのか・・・・。
帽子屋さん、それで採算はとれるのだろうか。。。
なんか、変。むふふ・・・にひひ

その他、美術館・博物館など、たくさん見てきました。
息子、ロンドンは二回目ですが、土地っ子と回る旅は最高に楽しかったようです。
みんなで一緒にベトナム料理を食べたり、フィッシュ&チップス食べたり、いろいろ話したり。
まだまだここにいたい、と思ったそうですよ。

なんだか一回り大きくなって帰ってきた息子。

旅をして見知らぬ土地を見て、いろいろな人に出会って、いろいろな経験を積む・・・
というのは一番の勉強です。
これからも機会があれば出してあげたい、と思います。

でもそのためには、世界が平和であることが第一条件なのです。
人類の意識が少しでも目覚めに向いますように。
ハーモニーのある世界が実現しますように。


心優しいダボ、
お父さんにはマフラー、
私には大好きなフォートナム&メイソンの紅茶を3個も買ってきてくれました。

なんだかバタバタ母親やっているうちに、子供は勝手に育って大きくなってしまうなぁ・・・。

でも素直に優しい子に育ってくれて感謝しています。クラッカー











あけましておめでとうございます。

みんなにたくさんの素敵なことがありますように☆
健康・繁栄・嬉しいこと・旅・出会い・・・

今年もよろしくお願いします。


アストロ キッチン

ボクからもね~





空が大きく見える、家のテラスからの夕日・・・

宇宙に繋がってる~ ~ ・・・



空