いろいろ見てみたくなるね。
今回はあえてタイトルを「旅」にしてみたよ。
とりあえず行ったことのあるところで、と思いながら、そのうち行ってみたいところに移り変わって13個くらい出したら、一番最初に行った海外であるタイを忘れてたことに気づく。弾丸ツアーだったから...
さ、ここからは順序よく。
まずは純正な出生図。
太陽獅子が10ハウス(山羊的舞台)だからあんまり合ってない感はあるよね。
出る杭は打たれる...もういっそ抜きん出るほかない。
失敗すると籠る感も、そういうこと(苦笑)
タイランドは、大学の時に初めて行った海外。
お、今のプログレスの太陽あたりがASCだ。
てことはやっぱり海外に行くことで人生変わってく?
でも全部東半球に来ちゃった。タイにいても引きこもるw
次はフランス!パリ!!人生変わったと思う場所。
ASCに火星コンジャンクション。
うんうん、リセット&リスタート感。
獅子座は2ハウスにダブルサインで、5-11に蠍-牡牛インターセプトがちょっと気になるところだけど、不動のサインとハウスに一致感が出て居心地が良い。
「異邦人」は楽だったんだよねなんか。でもずっと住むことになったら?っていうのが蠍5ハウスに出てるのかな。月射手だから結局は飛び出したくなるのかな。
次、トゥールーズ...はパリとほぼ変わらじ。
火星の場所と、蟹ー山羊がダブルサインに変わってるくらい。
フランスの家族のような人たちと出会ったから、そういう感じか。
でも北半球に篭って社会の方には出ていけないのが、ネイタルと違うからかどうも落ち着けない...
ないものねだりだね。
順序よく、と言いながら、トゥールーズの前にニューヨークに行ったんだ。
これまたぐるっと一回転して西半球に天体が集まる。
行く予定はなかったけれどもそういう流れになったのも、
バランスをとるために必要だったってことかもしれない。
今足りないものを補うには、またそっち方面に行くといいのかな...
ちなみに一年をフランスで過ごした後、コスタリカに行くことになった。
これも西に偏ってバランスを取るためだったのか。
この帰りの便もNYでトランシットだった。
そういえば、NYは友達の部屋にステイさせてもらい、コスタリカは初対面の子と同室だった。
DSC/金星やら7ハウス天秤ぽいー。
西に行けば結婚できるかな?生き抜くためにせざるを得ないか...
それから10年、再びワンクッション、フランスを経ての...
エジプトも、フランスと時差そんなにないからね。
でもASCが獅子座に近づいてる...!
ちなみにエジプトに行く前のソラリタは実写版『ライオンキング』日本公開日。
「自分が何者か思い出せ」というセリフが衝撃でした。それっぽいチャート。
あー、しかもICに冥王星コンジャンクション!そりゃ変わるわ。
からの、カウアイ島。そんな無茶する子じゃなかったのに...
MCに土星木星コンジャンクション...
これさ、ASTRO DIENSTの機能"Astro Click Travel"でも、カウアイ島(ハワイ)がこのポイントに来るんだよねー。結構厳しいことが書いてあった。土星がいい意味で効いている人にとっては気合が入りそうだけども。
ASC射手座で海王星ライジング。そりゃぁヤバいわ。
2-8hに水瓶-獅子インターセプト。
8h太陽、は、占い師とかそういうあやしい方向へ...
自分で蒔いた種でしたか。。
うーん、、不動サイン/ハウス同士とはいえ、こちらもちょっと居心地が悪い。
なんて言ってないで、置かれた場所で咲くしかないのだよ。
というのが9ハウス乙女座の金星なのかもしれない...?
そんな感じで3年間やってきて、久しぶりにちょっと長めに遠出したのが長崎。
何を隠そう原爆の日生まれな私。
なんと、ASCに冥王星がぴったりコンジャンクション。
そしてインターセプトとダブルサインが無くなる。
移住したら人生やり直せるかしら。
必要なことをすっ飛ばさないで着実に進めそう。
いやまぁそれを、今この場所でできる範囲でやってみるのだ。
これおもしろいね。
ネイタルのハウスに足りない要素をリロケの場所で学んだ要素で補ってみるといいかも。