“本当の私”で生きる準備ができると、
「今だ!」というタイミングが
ちゃんとやってきます。


そのタイミングの時には、

「何をすればいいのか…
 どこに向かえばいいのか…
 分からないけど、
 今の延長線上に答えはないという確信だけはある。」

という感覚を味わうことになります。


この感覚こそが、
「今だ!勇気を出して、一歩踏み出して!」
というサインなんです。




私は、起業したばかりの時、
親への恨みが“動力源”でした。

「絶対に親とは違うカタチで、
 幸せになってやる!」

その気持ちが、とても強かったんです。


確かにこのエネルギーのおかげで、
ある程度の収入は得られるまでになりました。

でも途中で、行き詰ったんです。

「確かに仕事はあるけど、
 なんか私の思っているのと違う。
 この方向じゃない。」って。

これが、私にとっての
「今だ!一歩踏み出せ!」というタイミングでした。



「何をすればいいのか…
 どこに向かえばいいのか…
 分からないけど、
 今の延長線上に答えはないという確信だけはある。」

私のこの感覚は、
戦う対象を見失っている状態だったんです。

新たな『負の動力源』を
探し回っているだけでした…







この状態から抜けて、
“本当の私”として生きるためには、
「こだわっていることを手放す」ことが必要になります。

こだわっていることを手放して、
“本当の私”が掲げる
ビジョンや信念に沿った生き方にシフトする
のです。


実際私も、
親への怒りや恨みに向き合い、
解消していくプロセスをとことんやりました。

やり抜いた先に、
自分の本当の姿が見えてきたんです。

やっと、何をすればいいのかがわかりました。



私の場合は
親への恨みが動力になっていましたが、
『負の動力源』は他にもあります。

・「今すぐ、お金が必要だ」という強い不安感
・愛されたい、求められたいという気持ち
・自分のコンプレックスを隠すため
・誰かを見返したいという怒り


現実に対する強い反発を使って、
自分の闘争心に火をつけて動いている人は、
意外とたくさんいらっしゃいます。

 

しかも、無自覚…


このやり方が、悪いわけではありません。

しかし『負の動力源』で進むということは、
常に戦いの姿勢になります。

そうじゃないと、
『負の動力』が湧いてこないから。




もしあなたが、
「確かに仕事はあるけど、なんか私の思っているのと違う。」
「行き先は分からないけど、今の延長線上に答えはないという確信だけはある。」

という状態なのであれば、
今がまさに“変容のタイミング”です。

“本当の私”で生きるステージが、
すぐそこまで来ています。


自分が今、何にこだわっているのか?
どう見られたくて、その仕事をしているのか?
どんな結果を求めているのか?

ここをじっくり見直してみてください。
そして、こう問い直しましょう。


誰にとって、どんな存在として生きたいのか?
自分にとって、幸せとは何か?



あなたの中には、
「これをやり遂げたいんだ!」
というものが必ずあります。

それが、あなたの本当の動力源です。


絶対に見つかるから。
静かに、自分を見つめ直してみてくださいね。

 

 

 

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一度立ち止まって、

自分の現在地と魂の声を確認しましょう

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スピリチュアルコーチ
宮下 知子
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