やろうと思えば、
何でも1人でできちゃう人というのは、
「どこで何を頼っていいのかわからない」
という傾向があります。
というよりも、
「頼るよりも自分でやったほうが早い」と
感じてしまうんですよね。
1人で何でもできちゃうという人、
もしかしたら小さい頃に
「助けて欲しいときに、助けてもらえなかった」
という経験があるかもしれません。
1人で何でもできちゃうのではなくて、
1人で何でもしなければならなかった人なんですよね。
頑張って、生きてきたね~!
そんな人が、
もっと楽に生きるためにはどうしたら良いのか?
それは
「やろうと思えばできること」を
やめていくことです。
やろうと思わなくても
自然とできてしまうことだけで
生きようとしてみてください。
そうすると、
自分が頼りたいと思った時に頼れるようになるし、
自分が楽に生きられる範囲がわかってきます。
もちろん、頼らなくてもいいんですけどね。
「頼るのが良くて、頼らないのはダメ」
というわけではないです。
でも頼った方がいい範囲が
「私はこの辺なんだなー」とわかっていると
気が楽ですよね。
自分のキャパにあわせて、
やり方を選ぶことができるから。
「やろうと思えば、大抵1人でできちゃう人」
このタイプの人は、
基本的にできることがたくさんあります。
一部を手放したところで、
できることは他の人よりも多い。
だからこそ、
力を集約することを学んでください。
自分が自然にできてしまうこと
×
好きなこと・得意なこと
「やろうと思えば…」という部分ではなく、
「やりたいと思える部分」に力を使いましょう。
これができるようになると、
「こんなに楽なのに、
こんなに喜んでもらえるの!?」
という生き方ができるようになりますよ✨
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私のブログでは、
“仕事”という社会とのつながり方を通じて、
現実創造をしていく実践法をお伝えしています。
自然にできることで、
貢献していく仕事をつくる個人セッション
