1週間で奇跡を起こす
実験をしてみましょう。
≪手順≫
①「小さなミラクルでもOK」という設定にする
・おつりがゾロ目だった
・欲しいものがお安くなっていた
などなど・・・
どんなに些細なことでも、奇跡は奇跡!
大きな奇跡は、
小さな奇跡が積み重なることで起こります。
②意識的に行動をしよう
この1週間は、
・やったことのないこと
・行ったことのない場所
・いつも頼まないモノを頼む
などという、
「いつもとは違うこと」をするのがオススメ。
自分が気になったことを実行してみましょう。
③奇跡を見つけたらメモする
奇跡を見つける習慣をつけるとともに、
自覚する習慣もつけましょう。
「自分には奇跡が起こる」と、
脳に覚えさせましょう。
④ミラクルを起こしに行こう
「棚からぼたもち」とはよく言うけど、
ぼたもちがある棚の下に行かないことには始まりません。
というわけで、
奇跡を起こす(=ぼたもちがある棚の下に行く)ということを
意識的にやってみましょう。
・あえていろいろな数字を見て、
エンジェルナンバーを探してみる。
・「安くなっているんだよな」と分かっているのなら、
そこでお買い物をする。
・ラッキーフードの情報を目にしたら食べてみる
こんな風に、
自分から奇跡に近づいていくことがポイント。
ぼたもちがある棚を嗅ぎ分ける力をつけましょう。
やり方は以上です。
私がこれをやり始めてから、
✅お金の巡りが良くなった
✅気力が湧いてきた
✅ご縁が広がった
などというのが、
日常的に起こるようになりました。
ゲーム感覚でやってみてくださいね♪
そして、ここからは解説です。
願いを叶える方法で、
「許可しましょう」
「叶ったものとして、行動しましょう」
ということを、
聞いたことはありませんか?
実はこのの
「1週間で奇跡を起こしてみよう」という実験は、
①「小さなミラクルでもOK」という設定にする
③奇跡を見つけたらメモする
⇒奇跡が起きる私・受け取れる私への許可
②意識的に行動をしよう
④ミラクルを起こしに行こう
⇒叶った私として行動する
こんな感じで、
許可も行動も自然に落とし込めるように
なっているんです。
しかも少しずつ行動を重ねているから、
受け取る下地も育つ!
大きめの奇跡が起きても
自分を見失うことなく
自然に受け取れるようになっているんです。
続けることで、
奇跡が起こることも、
奇跡を受け取ることも、
当たり前に受け入れられる体質になっているってわけ。
これが
「1週間で奇跡を起こしてみよう」という実験の
からくりになります。
「許可しましょう」
「叶ったものとして、行動しましょう」
という言葉って、
分かるようで分からないですよね😅
こうやって行動に変換すると
楽しく定着させることができます。
「お正月三が日の過ごし方が、
そのまま1年の過ごし方になるよ」
ということをお話ししました。
・目標が決まらない…
・自分が何がしたいか分からない…
そんな方も、
「奇跡を起こす練習をして過ごす」とすれば
奇跡がたくさん起こる1年にすることもできます。
それはそれで、素敵じゃない?
深刻になったり、
必死になる必要はありません。
毎日の楽しみ程度に
奇跡を起こす練習を取り入れてみては
いかがでしょうか?
よかったら、試してみてくださいね!
望む現実を創るためのノウハウは
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