ここ数日、
ラジオ等で『カスハラ対策』というニュースを
耳にすることがありました。
これ、本当に深刻ですよね…
その『カスハラ対策』をする上で、
「どこまでがサービスの範疇なのかを、明確にする」
という企業側の対応が紹介されていました。
どこまでがサービスの範疇なのかを、明確にする…
これって、個人事業主でも重要だよね!?
サービスの範疇を決める…
自尊心が低い方や
自己犠牲的な生き方をしてきた方は、
ここが苦手です。
与えても与えても
欲しいものが手に入らなかったから、
『対価交換』の匙加減がわからないのです。
特にビジネスをする上では、
「まずは、お役立ち情報をどんどん出して…」
ということが求められます。
与えることが先。
出し惜しみしないことが大事。
そうなると
「もっと出さなきゃ…」
「来てくださった方に、全部お伝えしなきゃ…」
と出して出して出しまくって、
対価以上の(ちょい乗せどころじゃない)価値提供をしてしまうのです。
価値を提供することは、良いことなんです。
問題は
「それに見合った対価(お金)を、
自分が受け取ることを許可していない」
「相手が価格以上のモノを求めてきても、
断れていない。」
ということ。
あなたはもっと簡単に
もっとたくさん受け取っていいんですよ。
価格以上のことは、断っていいんです。
そのために、
自分のサービスの範疇を
あらかじめ決めておくことが大切なのです。
「いつも投稿を読んでいます!」
「ずっとお話ししてみたかったんです!」
「お値段以上です!」
そんな言葉を頂く割には、
有料サービスが売れていない…
それは「与えすぎ」が原因かも知れません。
そんなに身を削らなくても大丈夫だから。
どのサービスで、
どこまでの価値提供をするのかを決めて、
気持ちよく対価を受け取れるようになりましょう✨
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