頑張っていない人はいないと思うけど、
それでも、成果につながっている人と、
そうでない人がいます。
何がちがうのだろう？
私は、
①自己否定をしている
②自分の『いいところ』に気づいていない
③頑張る方向性を間違えている
④居場所を間違えている
ここが、ポイントじゃないかなと
思っています。
①に関しては、
心を整えることが大切。
もう、否定することが癖になっているから、
「私なんて･･･」
「でも、･･･。だって･･･。」
「どうせできないし･･･」
という口癖が出てきたら、
「それ、本当？」
「なんでそんな風に思う？」
「本当に、本当に、それは事実なの？」
そう自問自答しながら、
ノートに答えを書いていこう。
過去の誰かからの言葉や、
「きっとそうだろう。」という
自分の思い込みが出てくるはず。
出てきたものをみて、
まだそれが事実だと思うなら、
それでOK。
でも、ちょっとでも「違うかも･･･」と思ったら、
自分の「本当は･･･！」という気持ちにあわせて、
思い込みを書き換えよう。
地道だけど、
否定してきた自分と仲良くなって、
等身大の自分を受け入れるための
大切なプロセスだから。
じっくり丁寧にやっていこう
そして、②～④について。
これは
②自分の『いいところ』に気づければ、
芋づる式に解決する。
そもそも、
①の段階で自分を否定しているので、
自分の『いいところ』が見えていない。
だから、改めて自分を知る必要があるんだよね。
気の置けない仲間や、
信頼できる同僚など、
客観的なフィードバックをもらうと、
「そう見られていたんだ！」
と、改めて気付けるだろう。
もちろん、私がやっている
ヘリオセントリック占星術もオススメ！
（ヘリオセントリックじゃなくても、
生年月日を使う占いならオススメかな。
でも、占い師選びにはご注意！）
自分を客観的に知ることで、
「自分は、すでに役に立つ能力を持っている！」
ということがわかってくる。
そうすると、
意識的に「自分のステキな能力」を
使いこなそうとし始める。
自分の「すでにある」能力だから、
楽に行動することができるし、
結果も出やすくなる。
結果的に、
「私もできるじゃん！」という自信が出て、
やりたいこと
付き合いたい人
居たい場所
･･･
自分にピッタリのものを、
自分で選べるようになっていくのです。
やらされている感がなくなって、
生きることが楽しくなっていくよ！
せっかくがんばるなら、
自分のすり減らすことなく、
持っている力を存分に活かそう。
そして、ちゃんと成果を得よう。
・会社から求められる人物像
・良く分からない“すごい私”
・世間がいう理想像
・キラキラ女子
・家事も育児も完璧なワーママ
そういったものを追いかけなくても、
あなたは十分素晴らしいんだから。
まずは、自分をちゃんと認めよう。
あなたに見合った評価を得るために✨
