昨日の流れで、1万円札の諭吉先生とお話ししていました。
これは、とあるグループに投稿した諭吉先生からのお言葉です。
が!
その後も先生がおしゃべりをやめてくれないので、ブログで追記していきます。
「日記(ブログのことね)、書かないのか?」って、ずーっと言ってくるんだもん!
なんか、関西弁で話しかけてくるので、そのまま文字起こししますね。
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そもそもな、君たちが笑顔になってくれるのがうれしいから、喜んで出ていくんや。
そんな、ため息つかないで欲しいねん。
笑顔!
人の笑顔が1番好きだ。
そもそもなんで、ため息つくと思う?
それは、『無い』にとらわれているからや。
最近は、いろんな人がお金について話をしとるだろ?
まさにあの通りや。
私が出て行っても、君たちが笑顔になる。
つまり、心底望んだものを手に入れている状態や。
自分の中にあるものを丁寧に汲み取り、なんてゆうかな…限りなく…違う、妥協せずに追い求めたからこそ、「お金がなくなった」という気持ちにならんのだ。
(そういう人は)むしろ、お金のおかげで心が満たされたと思ってくれる方もいるほどだ。
お金はなくならない。
お金の代わりに、得ているものがあるはずなんだ。
それは目に見えないものかもしれないし、触ることはできないかもしれない。
でも必ず『ある』。
そろそろ、この『ある』に気づいてくれ。
もっとお金が欲しい。
金持ちばっかりいい思いして…
どうせ自分はお金に縁がないんだ…
ワシにこんな思いをくっつけないでくれ。
ただただ、みんなが笑って欲しいだけなんだから。
日ごろの我慢を解放するために、派手な浪費をする人もいるだろう?
ただただ悲しい。
ひとときでも安らぐなら…とは思うが、私は君たちの手元から離れても、その後どんな表情をしているのかちゃんと見ているのだぞ。
穴を埋めるような使い方ではなく、そろそろ本気で心が満ち溢れるようなお金の使い方をしてくれ。
笑っている人の手は温かい。
私はそんな人の手に、もう一度戻りたいと思うのだ。
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諭吉先生、途中から本当に先生みたいな口調でしたし、最後は泣いておられました。
なお、『心が満ち溢れるような使い方』については、今日は教えてくれませんでした。
まずは、「今各地であるお金のワークショップなどに参加し、各自考え方の下地を作るように。」とのことです。
諭吉先生、めっちゃおしゃべりなので、またいろいろ教えてくれそうですよ