毎日、何を書こうかネタ探し
Marikaです




まだ半月ほどの記事しかありませんが
少しずつアクセス数が増えてきて
いいね!も増えてきました

とてもありがたく、嬉しい事です

たまたまでも
私のブログを見つけて目に止めていただいて
ありがとうございます



とりあえず今日は
そもそもホロスコープって何?
ってのを、わかりやすく書こうかなと思います


〈ホロスコープとは〉

ホロスコープとは
「ある瞬間」の星の配置図を
12分割した円に乗せて表した図になります

「ある瞬間」とは
人が誕生した時
人と出会った時
または別れた時
引っ越しの時
就職の時
無くし物をした時
などなど

数え上げればキリがありませんが
どの瞬間も「ある瞬間」です

この時の星の配置で占いをするので
日時と場所
が西洋占星術ではとても重要になります


普段、雑誌やテレビで見る「○○座」
というのは、分かりやすく言うと

生まれた瞬間の太陽が
地球から見て背景が何座になっているのか

というのが基本になります




中心の赤い点が「地球」
そこから左上の黄色い囲いの「太陽」を見ると
背景が「山羊座」ということになります


このホロスコープは「天動説」が
元になっているので
「地球を中心」として見ます

これは
ジオセントリック
と呼ばれる一般的な占術のホロスコープです

逆に「太陽を中心」とした
ヘリオセントリック
という占術のホロスコープもあります


ホロスコープ上に記されるのは

惑星
(太陽、火星、水星などのこと)
黄道12宮
(牡羊座、牡牛座などの星座のこと)
12室
(1ハウス〜12ハウスまでのこと)
角度
(アスペクトのこと)

で、これらを組み合わせて読み解くのが
西洋占星術となります


このホロスコープのハウスシステムにも種類があり

プラジーダス
コッホ
キャンパナス
ソーラーサイン
などなど…

これは占術者の好みで
読みやすいホロスコープを使ってますね

さらには

ネイタルチャート
(出生図といわれる基本のホロスコープ)
トランシットチャート
(経過図といわれる現行の空のホロスコープ)
プログレスチャート
(進行図といわれる未来予測に用いるホロスコープ)

相談内容に合わせて
これらを使い分けて読みます

そして

アストロマップ

と言われる
天体のエネルギーがより受け取りやすい
地球上の幸運地点
がわかるものもあります


(私のアストロマップになります)

このように
「ホロスコープ」
といっても様々な種類があります

始めから全て読むのは難しいと思います

基本の知識を頭に入れて
やっとホロスコープの円を読むことができます

改めてホロスコープについて
調べ直しながらこの記事を書いていて
カタカナばっかだなと思いました…

しかし、おかげ様で頭の整理もできて
アウトプットは大事だな
と再認識もしました

自分の頭の整理整頓もかねて
これからもアウトプットシリーズ
を地道に書いていこうと思います