小惑星2012DA14を狙ったタイムラプス撮影では、私の中で枯れた(=信頼性が高い)機材であるコンデジIXY20ISにCHDKを入れて挑戦しました。
結果は、撮影できず。各コマ32秒露出で延々と撮っていたわけですが、小惑星を撮るのにこんな長時間露出は意味が無かったですね。
保険ってほどでもありませんが、隣で三脚固定のPENTAX Qでもちょこちょこ撮っていて、その中に運良く小惑星を捉えた写真がありました。
このような構図で撮った5枚を元に、四角の枠内をトリミングして、流行りの(?)GIFアニメ化。
淡いですねー。恒星の流れ方と小惑星の軌跡を比べると、その動きの速さがイメージできるかと思います。
双眼鏡を使った眼視ではもっと(他の星が写真よりも暗く見えるため体感的に)明るく見えましたよ。