立ち向かう？

アストロ（占星術）カウンセラー

＆
天然石ブレスデザイナー

の
早川実佑（はやかわみゆ）です。

昨夜から深夜遅くにかけて、
東京近郊では雪が降りました。
今朝は交通の乱れも所々で発生したようで、
ご苦労された方も多かったかもしれません。
お風邪を召されませんよう、
暖かくしてお過ごしください

皆さんは、

相手と意見がぶつかり合ってしまった時、

どうしていますか？

これは、

人の性格によるところが大きいですね。

控え目な方は、不満を持ちながらも、

グッと我慢するかもしれません。

勝ち気で負けず嫌いな方は、

「あなたは間違っている！」と指摘し、

自分の主張を通そうとするかもしれません。

どちらにしてもですね、

まず前提として、

みな個々に性格が違うのだから、

考え方や感じ方が違ったとしても当然

なわけです。

そう捉えてみてください。

自分ではない他者なのです。

期待が外れたっていいではないですか。

当然の摂理です。

そういうふうに、

人間関係において、不本意にも、

拗れそうになってしまった時に

大事だと私が思うのは、

押し黙って我慢することでもなく、

主義主張を押し通すことでもなく、

感じたことや思ったことを

素直に伝えること

だとおもっています。

「わかっていてもなかなかできない

」

っていう人も多いのではないでしょうか。

つい相手を責めてしまったり、

言いたい本音を言えずはぐらかしたり、

自分の思うことや感じることを

開示することにためらいを覚える……

それで、素直になれない人。

案外多いのではないでしょうか……

極端な話ね、

物事が思い通りに運ばなかったりしても、

人と衝突してしまっても、

別にいいのですよ。

生きていればそういうこともあります

そもそもね、

そんなこと、どうってことありません。

宇宙的な視点からみたら、

どうでもよいほんの些細なことです

ついね、

近視眼的

に見てしまうんですよね。

人って。

真面目な人ほどね。

そして、

深刻に捉える。

深刻に捉えると、どうなります？

現実は深刻な出来事としてつくられます。

自分が発したエネルギーが、

現実として現れますからね。

現実っていうのも、これまた、
あってないようなものだし、
なくてあるようなもので……
長くなるので、またいつかの機会に
【現実】についてはお話しますね。

だからね、

生きていればいろんなことが起こります。

それに、一喜一憂するのもよし。

気にしないのもよし。

感情のままに感じさせてあげてください

そして、

拗れそうな関係の相手に対しては、

こうすればいいんです。

自分がどう思いどう感じるか

素直に伝えればいいのです！

たとえばね、こんな感じ。

「なるほど…あなたはそう考えるのですね。」

と、最初に相手の話に耳を傾けるのです。

相手が何を思い、どうしたいのかを

感じ取るのです。

そして、そのあと、

「私は⚪⚪と考えるんです。

⚪⚪って思うんですよね～。」

というふうに、

素直に思っていることを伝えます。

格好つけないで飾らずね。

そうすると、

苦情や敵対の感じには、まずなりません！

むしろね、

友好的な雰囲気が生まれたりする

こともあるくらいです