「信じて進むからこそ強くなる」…まーさはこうせいしながらかんがえた! | アストロカウンセラー・まーさの「占いで運命をチューニングする」ブログ

おかげさまで。

2014年「上半期占い帳」無事に仕上がり間近です。

そう、校正も終わって…合格


現在絶賛発売中ですが、

本当に毎回、ご愛顧ありがとうございます。

くわしくはこちら 本


しかし、その校正をしながら&お申し込みくださるみなさんのコメントを拝見しながら

今週考えていたのですが。


「やっぱり、自分の書く占いって、ちょっとある種の特徴?あるかもしれないな」

と。いいとか悪いとかではなく。


いや、いろいろな方の占い表現を読んでの比較…とかじゃないので、

そんなに根拠あるとかそういうのでもない、ふと思ったことなんですがキノコ



そもそも、

占い帳は、本当に、作り始めたころから、

「一度買ってくれた人が、再び来てくださる」度のすごく高いコンテンツでですね。

今回のコメント欄にも、「もう何回かったかわかんないぜ。あっはっは!」みたいな

涙なくして読めない…内容が並んでおります

(だから、よけい「この人たち私の親戚筋じゃないか…リンゴ」とか思ってしまうのよ)


で、下さる感想のようなもの(占い帳を繰り返し見てくださる理由的に)を拝見すると、

「続けて読んでいるうちに、

単純な、運のいい悪いだけではなく、

自分の今の状態が、どんな感じで、

それには、ある種の前後関係(=今そうである「理由」)のようなものがある、

とわかるようになった。


かつ、そこを理解するようになったら、


いい時もうまく行かない時も、その状態をまず受け止め、

希望をもって進めるようになってきたと思う」

というような内容も、非常に多くてですね。

ここにも感激しております(涙⇒本当)。

私が一番わかってほしいのもこの辺だからです。

たとえば四季があるのも、命の育みには必ず必要なように、

私たちの人生にも、それはいえるんだから。


春は自分を開花させ、芽吹くとき。夏はエネルギーを吸収して大きく育つとき。

秋は一年の成果を実らせ、獲得するとき。

冬は、これまでの疲れや傷を癒し、また新しい命を生み出すために眠り、蓄えるとき。


いきものは、すべて循環しているんですよね。


循環していられるなら、大丈夫。

そういうものだと思うんです。私は。


でも、本来思っているそういうところまで

中々日々の占いや、文字数の制限がある中では、

十分伝えるの、かなり難しくも感じるんですよ。どうしても。


しかも、私いろいろ言いたいことあるし(笑)。

文字数はいくらあってもいいのである本来。



まあ、もっと要領よく?やればいけるのかもしれないですが…


本当に大事だと思っていることを要領よく…っていうのも、

何だか集中すべき点が違ってくる気がするしヒヨコ

(そこ頑張るなら、思い切り純粋なものを出そうという方を頑張りたい)。

で、そんな自分の思っている「本当のレベル(量とか焦点の意味)で、書ける媒体」が

自分的には、この半期に一度の占い帳なんだと思います。


正直…これでも毎回ページから飛び出して、

いくらなんでも長すぎるのは冗長すぎてよくない!と渋々削っているわけよ(笑)

※占い帳は5万字コンテンツ(今回)



で、何がいいたいかというと、


「私の占いって、あれがある・これがある、という部分よりも、

(もちろんそれも書いてあるんだけど)


◎その出来事があるとき、自分はどんな心境、体調、状況にいるか

◎その出来事を、どんな感じで受け止めるか

◎その出来事は、どうして起こったか、何の布石として存在するのか

◎自分は、この前どんな感じで、この後どんなところを目指して進むのか


的な内容のほうが…多くない?」


と、校正していて気付いたからだ(っていうか、気づくの遅い?)」(笑)


文字数が少ないと、

一番真っ先に削らないといけないのも、ここなんですよね~~~…


パーティが今月ありそうだとしても、


それを知る自分が「やった!」と思うのか、「えーどうしよう」と思うのかも知りたいし、

それはどんな会で、あなたはどんな状態下でそれを知り、

そもそも、パーティは、この流れの中で何を意味しているのか。


ここを知らずして、行くべきなのか行かないべきなのか?は決められないじゃない~わんわん


というのが、


やっぱり私らしい発想で、だから占いもそのまんま私らしくなっているのだろう…


いや、簡単にいうとそういうことなんです。

今日思ったことというのは(笑)



だから、端的に運不運を知りたい人よりも、

こういうことを、やはり私と同じように重んじる方には、合う内容なのだろうな…


な~~~~んて、また改めて嬉しく、感謝の気持ちが湧き上がるのでしたキラキラ



かつ、これも9回目の発売なので、つまりは四年半?


当たり前ですが、常に「最近まーさを知った」という方も、どんどん登場されるわけで。


御みかけするたびに(名乗ってくれるからわかる)

あ、新しいなかま、こんにちは!と思っていたのですが。


ふと…わんわん

あ、そうか、もう自分の中では“恒例”とか、当たり前になりすぎていることも、

今日初めてきてくれたという人も、常におられるわけだし。


自分にとっての占い帳が、どういう位置づけの物であるかも、

改めて書いてみるというのも、意味があるのかもしれないな、と。


「私が書いているのは、こういうもので、

それには、こんな意味があるんだと思うんですよ」

ってあいさつしなおすのも、大事なことではないか…


そんな風に感じたのでした。


また話が長くなってすみませんぶーぶー


そもそも、私は、人間はみんな、この生きる循環のような、流れのようなものを

感じ取る能力を持って生まれてきている、と信じているのです。


本来みんな、自分に必要なヒントは、自分で感じ取れると思うんですよね。

デフォルトの状態では。


そして、自分の中のひらめきや強さを信じて進むことで、

命は、どんどん強くなる、とも。


でも生きていると、いろいろプレッシャーを受けたり、自分に素直にいられなくなったり、

「ありのまま」から遠ざかってしまう出来事はよく起こるので。


そんな中で、「当たり前の自分の軌道」に戻るきっかけとして

主体的に、占いは使われるといいなと思っています。


部分的においしいところつまむんじゃなくて、

ほほう…って、そこに含まれる意味をキャッチしてリセットするための道具としてね。


かつ、私にとっての一番の理想は、

みんながそれを取り戻して、

占い師は、特に必要なくなるってことです(笑。職業的にはこまるけどまあいいや)


そう、私は本来、そういう主義なので。


何か、占い帳も、そんな未来に役立っているのだったら、

こんなにうれしいことはないな、と思ったのでした(と、原点回帰した。笑)



そんなわけで。もうじきお届けしますので。

しばらくお待ちくださいませ!


占い帳もろもろくわしくはこちら 本