これまで、3Dプリンターでは硬いプラスチック系の樹種でしか造形できず、商品試作モデルをつくりたいのにカチンカチンではイメージが出せない、どこかの専門企業のん千マンもするような会社に頼むとトンデモないこことになり、なかなか起業家さんや個人で商品開発する人にとっては高い高いハードルでした。しかこのこの度、三菱化学から発売された「やわらか素材」で個人向け3Dプリンターでも成形できることとなりました。ここまでは新聞記事で、誰でも書けることですが、中々それをやっている業者はいないのが現実です。できそうでできないのはプリンターが故障する恐れがあり、なかなかできないのが実態です。そこを私はこれまでの経験で得たノウハウから使用できる方法をつくりました(キギョウキミツ)。正確にはゴムではありません。やわらかい「ゴムライク」でプラスチックとは違い、折れることはない弾力性を保持しています。これから活用することでより商品開発に大きなポイントとなることと思います。(Komata3D→http://3dcad.kenkatukazoku.jp/)

ゴムライクな素材で3Dプリントできます!