今年も裏庭のオダマキがたくさん咲きました。
最初は、お隣さんのこぼれ種から咲き始めたオダマキ。毎年数がどんどん増えて、裏の通路がオダマキで埋まるほどになりました。
お隣さんからは「本家より分家の方が元気だね!」と。
そして、最近は「種がつく前に抜いちゃえばこれ以上増えないよ?」と心配されるほどに増殖中。笑
この通路、蔓がすごくて…。雑草避けになるのとこの時期しか見ることのできない群生したオダマキの素晴らしい景色のため増やしてきましたが、今年からはちょこちょこ日陰のこの場所に合う植物を植えていってオダマキもこれ以上増えないようにする予定です。
そんなオダマキロードでの子ども達の写真。
息子、6歳
今年は娘も仲間入り
7ヶ月
マイペースでお調子者の兄と、兄にツボりまくってゲラゲラ笑う妹
いい笑顔です
指示していないのに、ポージングが完璧!
しかし、なぜかポージングの昭和感がすごい
一昨年
まだオダマキより小さい
去年
オダマキより少し高くなりました
そして今年
もうオダマキの横にお顔が並ばない。かなり大きくなりました。
キンポウゲ科のオダマキ。
キンポウゲ科の植物は虫に強く綺麗な花が咲きます。ここ最近知りましたが、キンポウゲ科には毒があるので、子どもの口に入らないように。そして汁に触れるとかぶれることがあるので素手で花を摘まないように注意しています。クリスマスローズやクレマチスも子どもは要注意!
美しい花はそうやって身を守ってるんだね、と裏庭から自然学習しています。