5歳の息子。
2歳半くらいまで「お?お?」ばっかりでほとんど話さなかったのでめちゃくちゃ心配していましたが、言葉が出始めたら大爆発し、今では常に喋っています。知らない言葉を聞いたら、小声でリフレイン。

言葉選びが面白くて、以前からその表現いいね!と思うことがたくさんありました。


話し始めた頃の言葉
わらう、だいじ

3歳頃の寝る前の挨拶
いいあさを!


そして、最近。
時間の概念が少しずつ入ってきたところで、昨日とか一昨日、明日とか明後日がよく分かるようになってきましたが、分かりづらいのが「今日の夜」

「今日の夜」は捉え方次第で少し意味が変わってくるので、なかなか伝わらない。

もう過ぎた夜中のこと?それともこれから来る夜のこと?

そういうやりとりを何度かしているうちに、自分で伝わりやすい言葉を見つけたようです。
朝起きて、昨晩の夜中の話をしたかったけど、昨日の夜と言っていいのか今日の夜と言っていいのか、悩んで考えた結果、

昨日と今日を繋ぐ夜

何それ!何その言葉!と大人が大興奮。
夜中のことだと分かりやすいし、何より

「昨日と今日を繋ぐ夜の出来事なんだけどさ〜」

かっこよすぎる。笑
詩や小説のタイトルでもいける。


最近では言葉で言い負かされそうになることもあります。そして、5歳ということを忘れてつい難しい言葉で話してしまう。けど、会話の流れからこういう意味?と推測してくることもあり、子どもの言葉を吸収する力はすごい。



出来るだけ、綺麗な言葉を積み重ねてあげたい。




積み重なったパンケーキをリクエストされた日。

パンケーキの箱の写真の通り重ねて欲しいって



おにぎりでパンケーキ食べる人

(パジャマの癖がすごい)



うんまっ