3歳の息子、いままで数字にまるっきし興味がなくて…
まわりは数を数えられるお友達ばかりですが、興味のない時に何をやっても意味がないことを分かっていたので、ひたすらまっておりました。4歳目前ですが、10までちゃんと数えられなかった…。
不安もありましたが、何も言わず数については敢えて触れずにひたすらまちました。
そしてついに!数字への興味爆発時期を迎えましたー!!
モンテッソーリで言うところの敏感期ですね!
もう数字を見つけては読む!そして、数える!書く!
この敏感期を迎えたらアタックチャンス!
思う存分に数に触れてもらいまショータイム!
(おかしなテンション)
家にあったもので作る
ネットで他の方がやっていたのを真似してみたんですが、木に付いているりんごの数とクリップの数を合わせて木を完成させる手作り教材です
すごい集中力です
(食べきれてないシュークリームが残ってる)
これが楽しいみたいで、寝起きでモコモコパジャマのままやってる!全部あってる!
(食べきれてないシュークリームが残ってる)
数字を具体量で見せる
ことが大事らしいです。
数を100まで言えることより、1〜10までの数とその量を一致させる!これがポイントだそう。
赤ちゃん時代にこれを知ったので、よく暇な時にこの数カードをおねんねしてばぶばぶしている息子の目の前にひたすらシュンシュン出していたんですが、
ドッツカードは、「大体何個ある」という数的感覚と空間認知能力を高めるのに有効という説があるそう。
もうそんな取り組み自体忘れてしまうほど時が経ってしまいましたが、これがちょっと驚きの結果です。
このわざとランダムに分かりづらく描いたドッツを見て、多い方を瞬時に見分るので驚き!
私も楽しくなってきた〜!
今度はこの人参とこのさつまいもどっちが重いかクイズなどで重さの感覚も養っていきたい。
将来、商店街のカボチャの重量当てクイズとかに出くわしたときにピタリ賞をとれるように…
商店街と言えば、こないだ商店街のお肉屋さんでレバーを買った後に、息子とプラプラ歩いていたら知らないおじさんに柑橘系を頂きました。
ピアノ系YouTuberのかてぃんさんとcana canaさんにハマるひと
いつも楽しそうです