週末掃除。
クローゼットの服の整理をし始めたら終わらなくなり、疲れ果て、仕事から帰ってきた旦那が結局あっという間に家中掃除機をかけてくれました。業者かっていうくらい手際が良い。笑
今日は家具の話です。
何を隠そう古家具が大好きで、おじいちゃんおばあちゃんちにいるような感覚にホッとします。
しかし、古家具を見つけるのはなかなか大変で…
最近では割と古家具は人気になってきたと思いますが、家の建て替えなどで不要になった古家具は、売られずに処分されてしまうことが多くあります。ゴミ収集所にいったときに好みの古家具が捨てられていて衝撃を受けました。。捨てる側からしたら、まさかこんな古いものに価値があるなんて…という感じらしいです。
そんな古家具をあえて手に入れようと思うと、リサイクルショップやアンティークショップやオークションを探すことになります。
しかし、そういったお店では需要があるということが分かっていて価値が見出されているので急にお高くなります。
例えば、私がずっと探していたテレビ横の水屋箪笥。
この大きさ、市場での相場はだいたい6〜7万円でした。高い!!
でも素敵。。
諦めずに探した結果、リサイクルショップで破格のお値段で発見!!これを見つけたときは、その場を一歩たりとも離れられずすぐに店員さんにキープしてもらい、旦那に電話をかけました。若干反対されましたが、こんな出会いもう2度とない!と強引に購入。笑
水屋箪笥の前でお茶なんかしてみたり
ぼ〜っと眺めてみたり
昔の家具ってなんでこんなに素敵なんだろう。数年たっても、いまだに本当に良い出会いだったと言ってます。笑
こういう出会いが嬉しいので、リサイクルショップも骨董屋さんもよく色んなところを見て回ります。そして、まだ価値が見出されていない掘り出し物を激安で買う、と心に決めて古家具探しの旅は現在も続いております。
もちろん機能重視の新しい家具も買いますが、古いものが混ざってあるととても落ち着きます。
最近すっかり元気がなくなっています。
前は放置しててもずっと元気だったのに。
手入れの仕方がいまいちよく分からない…。
復活してほしいなぁ。。