ちょっと前の話ですが、
古家具熱が高まりすぎて、ひとり高速を3時間弱走って栃木に古家具を探しにいきました。
たまに発動する爆発的な行動力。笑
自分でもスイッチがわかりません。
昼頃、栃木県の真岡インターをおりました。
ナビが古すぎて高速の途中で道が消えて泣きそうになりながらの真岡。
“まおか”じゃなくて“もおか”です!
(コレであなたも栃木ツウ)
とりあえずコンビニでおにぎりを買って食べました。今月は結構出費があるので自粛して昆布にしました。なんとなく気分は質素な感じで。
そして、夢の扉へ!
仁平古家具店です。
“じんぺい”じゃなくて“にへい”です。(前日に電話して知った)
古家具だらけでまさに夢の国!
あらかじめ写真撮影とメジャーで家具を測りまくる許可を得て店内をぐるぐる。
しかし夢中になりすぎて写真撮影を忘れる。笑
店員さんに聞かれてもいないのに、遠くから来たよアピールをしてから、
次は益子店に!
ここではお店のブログであらかじめチェックしてた文机を狙っていました。
しかし文机が見当たらない。お店の人に遠くから来たよアピールを済ませてから聞くと、ついさきほど別のお客さんがおさえていったとのことで、買えない現物を店の奥から出して見せてもらいました。笑
ここで店員さんが、別の古家具屋さんを色々紹介してくれました。優しい!
そして向かいの店で理想的な文机と出会いました!
しっかりずっしりでツヤツヤ!
3,500円で即購入。
そして、他にも何件かまわった後、素敵なお店、“アンティーク道具屋”さんに出会い、棚も見つけてきました。
中にガラスのコップがびーっしり並べられている商品棚で、お店の方が『何かあったら声かけてね!』と優しかったので、『コレって買えます?照』と優しさに便乗。一瞬戸惑って『6,500円でよければ売ってあげるよ』とのこと。
中のコップをぜーんぶ出すのに時間がかかるとのことで近くの骨董屋さんにいって時間つぶし。
水屋箪笥にウハウハしてから棚を受け取りに戻りました。
キッチンのカウンター下に古家具置きたいんだーっていう話にとことん付き合ってくれて、益子焼のお店たくさんあるけど時間ないからオススメ教えてという難しい質問にも答えてくれて笑、とてもいい方でした。店内は所狭しと古家具や古道具が並べられていて、楽しい時間だったな。また行きたい。
帰りに益子焼きをみました。
今回はいい出会いがなく、益子焼きは買わずに、また高速3時間弱走って帰宅。
すごく充実した1日!
栃木県、古いものや陶器が溢れていて、地元の方の人柄もすごくよくて、素敵な場所でした。