出雲大社近くにそびえる山々は、霊気がのような気が出でいてその辺りから、神の国を感じさせる。

一日目はいつも夕方に到着するので、日ノ御埼神社に向かいました。

実はこの日ノ御埼神社奥の方にあるお稲荷さん、かなりのパワーを持つんです。
今回は雑誌撮影をしていたので、私はあまりパワーを感じにくかったです。
ですが、普段スピリチャルを信じない私の母が、お稲荷さんが自分について来てるのが分かると言い出しました。
あれから、日ノ御埼神社のお稲荷さんが母に宿ったそうです。
お稲荷さんは、きっと真面目な働き者で、お金を大切に使う人が好きなんだなと感じました。
私の母は一匹狼のやり手の経営者で、常に色んなものと戦っている根っからの商売人です。母に宿るということは、今か大変な事に関わっている母の力になろうとしてるのだと感じました。

日ノ御埼神社は夕方に行くのがオススメです。
次の日は朝6時に出発し、沢山人が来ないうちに神様とお話しできるように、開門と同時に出雲大社に訪れました。

母と子供と私。このメンバーで行ったのは今回が初めてです。

正門入ってすぐ右側にある、境内で御挨拶し、心を清めてから、本堂へ。

これらの大木をみても、神様の気配を感じる。

木がとっても神聖ですね。

これが本堂。今日は扉が開いていて、ラッキー。実はたまに閉まっていることがあるんです。

出雲大社の中でもうひとつオススメなのはこのスサノオノミコが奉られているこの境内。この境内の裏側に実はパワーがひそんでいます。

この光はとても神々しい。
実はこの境内の左横に、稲佐が浜のお砂を一晩置いたものを頂けるということを知りました。
そのお砂を、家の回りの土地に巻くことで、守ってくれるらしいです。

鏡の池のカエルです。たかくんは気に入られたみたいで、後で引いた幸運のおみくじにはカエルのお守りが入っていて、旅行や通学の安全から身を守ってくれるらしいです。たかくん、ラッキー。

ここは大国主命に会えるところです。

大国主命は結構はっきりしている人らしく、かなりお厳しい。
努力する人が好きみたいです。
写真がこれ以上載せられないので、part2に続きます。