夢解きをはじめて、人(私)に自分がみた夢を語るとき、
それが、不安な夢、怖い夢、気味が悪い夢、だったら。
何となく気がひけて、話しにくいって思ってしまう場合も、
あるんじゃないかな〜、と思います。
最初にお答えしておくと、
「良くない夢はありません」
夢のあつかいって、感情の扱いに似ているところがあって。
夢のなかで表現されているのは、感情だけでなくて、
情動や、その他、ふだんはなかなか意識できない微細な感覚(←だけどすごい大事)だけれども。
たとえば、ネガティブと思える感情に、蓋をしていたら、
どす黒い感情のエネルギーが体内にどんどん溜まっていって、
しまいには病気になっていく。
逆に、その時はじめはしんどくても、
悔しさや悲しさやもろもろのつらい感情を、
しっかりと認めて受けとめて味わいきると、
あたたかい前向きな生命力へともどっていきます。
ホッとして涙がでたり、体がゆるんだり、はっきりと体感がありますよね。
この時、脳波も変化しているそうよ。
夢も一緒なんです
不安な夢、怖い夢、気味が悪い夢は、
これまで、あなたがどれほど我慢して、
色んな感情や想いを抑えてきたのか教えてくれているんですね。
タブーにしているから闇になる。黒くなる。気持ち悪いイメージであらわれる。
それを夢解きをとおして受けとめて、感じ、理解していくことで、
ダメだと否定され切り離されていたために、闇に落ちていた自分自身の影を、
とりもどしていくことになるんです。
そんな感じです。
影は愛おしいね。
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