昨日で、ファニーアップル今期の本格ワークは終わり。
(あとは補講を残すのみ^ ^)
この1年間の、わたしたちの挑戦に、
ともに参加してくださった、
ファニーな皆さま、
心からありがとう♡
自分の内がわを探検する、
長い旅をともにしてきたようだね。
「はじめは長いと思っていたのに、
こんなにあっという間だとは!」
という声もありました^ ^
ご要望をいただいた、
フォローアップのワーク、お茶会は、
定期的に開催しますので、
よいタイミングにまたお会いしましょう♪
あらたな場へと羽ばたきつつも、
「いつでもここ(ファニーアップル)に戻れると感じているから心強い」
という言葉も、
ほんとうにうれしかったです。
きみかさんのいる、カフェたいよう
いつだって立ちよれますし、
土曜日はわたしもいるからね。
遊びにきてね。
さて今日は、
過去の感情エネルギーが
身体の中にいまもあるために、
性格も変わる、というお話を書いてみます。
たとえば、
ひどく怒りっぽいとか皮肉っぽいとか、
遠慮しすぎるとか、
はげしく愚痴っぽいとか、
あまりにも良い人だとか、
完璧であらねばと気を張りすぎるとか、
過度にポジティブだとか、
ひどく支配的だとか、
いつもやる気が湧かないとか。
一見、もともとの“性格”のようだけれど、
実は、過去から持ちこした、
ネガティブに感じる感情エネルギーが
身体の中に残っているために、
どうしようもなくあらわれている
“症状”、のことがおおいです。
(※もし、まわりからそう見えていても、
本人自身の気持ちが張りつめているわけではなく、
心のどこかには余裕があり
くつろぎながらそうしているのならば、
“症状”ではないです。
そういうキャラを楽しんでいるのかもしれない。)
“症状”だから、
頭で考えて、
根性でなんとか変えようとしても、
なかなかむずかしい。
かえってひどくなることも。
この過去から持ちこした感情エネルギーを解放して、
心や身体へのネガティブな影響から自由になるチャンスは、
今、ここの暮らしのなかにあらわれます。
ショックを感じたり、
イヤな気分になったりする出来事として。
もちろん、いま受けた何らかのショックに対して、
動揺したり、悲しくなったり、憤ったり、というのは、
あたりまえの反応なんだけれど。
たとえば、
何度もなんども同じようなパターンで、
ショックな出来事が起こるとか。
実際に起こった出来事への反応以上に、
激しく怒りを感じたり、悲しみにくれたり、
自己嫌悪に陥ったり、
被害者意識にとらわれたり、
してしまう。
そんなときには、
過去からもちこした感情エネルギーが、
まだ身体の中に残っているサイン。
子どもの頃、
まだ無力で、その出来事にたいして、
自分を守るために戦ったり、逃げだしたりすることができなかったから、
自分を守るためにつかうべきだった感情エネルギーが凍りついたまま、
いまもまだ身体の中に残って、
イライラや悲しさや自信のなさや。。
その痛みを見たくないがために、
過度に強気になり、とどまりどころがつかめなくなったり。
いろんな、ネガティブに感じる反応を引き起こしています。
この過去から持ちこした感情エネルギーを、
なんとか解放しようとして、
人の意識は、自分でも気がつかないうちに、
同じような体験をする機会をつくりだすんですね。
だから、
過去からもちこしたクセを手放して、
軽やかに、今ここを生きるためには、
ショックな出来事からヒントを受けとり、
感情エネルギーを解放して、
ほんらいの自分らしさをとりもどす必要があります。
ファニーアップルは、そのために、
お互いにジャッジやアドバイスをしない安心の場をつくり、
ショックな出来事に隠された意味を、
一緒に読み解いていきますよ。
感情エネルギーが解放されたときには
ハッキリと体感できます。
リラックス、解放感、体も心も軽くなる、など。
年が明けて、2021年1月から新期がはじまります。
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