２３日てんびん座満月のメッセージ〜情熱を日常に溶けこませ、手をとりあい進む

２３日の、２１時１分に、てんびん座で満月です。
（気持ちや体への作用は、当日だけでなく、前後の日にわたって感じやすいです。）

春分から３日後の満月。
春分で受けとったエネルギーの意味が、よりハッキリと見えてきやすいときだと思います。


＊＊＊＊＊●２３日、満月のメッセージ●＊＊＊＊＊


はじまりの時は、勢いとともに、純粋さと、まだ先の分からない不確かさが混じりあいます。

何ものにもコントロールされたくない衝動と、さりげなく支えてくれる手を求める頼りなさと。

そんな支えとなる仲間や繋がりを、見つけられそうなタイミングです。

それは、すでに築いてきたもののなかにあるのかもしれません。

まずは、進むスピードをおとし、今いる場所を確かめる。

ここまできた道のりをふりかえる。

そして、これから先にもっていくものたちを整理して、手入れをする時間がしばらく必要になるでしょう。

もどかしく思えても、その時間が、しっかりとした土台をつくってくれます。

豊かな夢や情熱が、日常のリズムに溶けこんでいく。

無理のない、整然としたシステムの底に、熱い理想が脈打っている。

そんなふうに、やりたいことを長くつづけていける仕組みを、つくっていくようなイメージがあります。

ここには、はじめにお伝えしたような、手をとりあう人との繋がりも含まれています。

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