☆15日の空模様☆です。


色の文字は、具体的な星のうごきです


◆星のうごきの作用を感じやすい期間◆*****

青色は月と太陽。

・月は、2~3時間ふり幅をもちつつ、ほぼオンタイムです。
・太陽は、2~3日間



グリーンは、水星、金星、火星~冥王星まで。

・水星と金星は、半日~2,3日間
・火星は、数日間
・木星と土星は、数日間~数週間
・天王星と海王星と冥王星は、数週間~1,2ヶ月の影響とみています。


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***●新月~満月 月のリズム●*****


9月14日~9月27日は、満ちていく月
9月21日は、上弦の月。作用が強まります)

栄養・エネルギーを吸収する、成長、ふくらむ

9月28日満月
皆既月蝕です。(日本では見ることができません)

開花、成就、問題があらわれる、はじけて手放す
本能的衝動、感情の強まり

9月29日~10月12日は、欠けていく月
10月5日は、下弦の月。作用が強まります)

デトックス、メンテナンス、整理、刈りとり

10月13日新月
デトックスし手放す、あたらしいスタート
精神性の高まり、内向的


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◆◆◆◆◆◆◆◆15日のうごき◆◆◆◆◆◆◆◆


水星が、土星と45度。
ピタリと角度をとるのは12日の夜遅く。離れていくところ。


水星が、金星と60度
逆行前にもっとも近づくのは15日の未明


やさしさ、愛情、いいなと思う感覚、を形にしていく、表現していく。
とぎ澄まされたうつくしさを味わう。

人づきあいや価値観のなかで抱えていた、
不安や不満があらわれることもありそうです。
とまどいや迷いのあとの、理解や手ごたえ。
あたらしい感じ方、考え方。


15日の月は、てんびん座。

会話をたのしむ。
うつくしさ、かわいらしさ、軽やかさ。
ほどよい距離感、バランスのとれた人づきあい。



<<お月様のタイムテーブル>>


夜明け前、想像力と受容の海王星と150度。
活動と戦いの火星と45度。


ぼんやり。
体の疲れがあらわれる。
やさしさをあらわす。


お昼過ぎ、深さと強さの冥王星と90度

体や心の重たさ。
理解の深まり。
胸の奥に秘める。
本音がでる。


夕方、海王星と144度。

ぼんやり。
やさしさ。
あいまいさ。
インスピレーション。


夜のはじめ頃、制限と現実化の土星と45度。
知性とコミュニケーションの水星と重なります
夜、愛と感性の金星と60度


「こうしたい」ということを現実的に考える。
感じていることを確かめる。
たしかな手ごたえ。



◆◆◆◆◆◆◆◆数日間をふくむうごき◆◆◆◆◆◆◆◆


火星が、海王星と165度。
ピタリと角度をとるのは14日のお昼前。離れていくところ。


とまどいや不安が生まれやすいかもしれません。
共感しあえる行動や、やさしさを表現すること。
芸術的な感性をいかす、など意識するとよさそうです。



水星が、18日の3時11分から逆行になります。いまは留まりつつあるように見える”留”の時期。
順行にもどるのは10月9日


18日からは、考え方、計画、コミュニケーションなど、
これまでのことを見直して、整えていく時期になっていきます。
18日前後の数日間は、これまでの感覚のままでは、
もたつきやとまどいを感じるかもしれません。

自分の内がわであれこれ考え直したり、
熟成させていくのにはふさわしいタイミングです。

会話、連絡、通信、移動、交通、などかみあいにくくなる傾向も。
丁寧さとゆとりをもつとよさそうです。



木星が、海王星と向きあいます
ピタリと角度をとるのは17日の15時57分


いつもの枠をこえた広がりが生まれやすいときです。
自分自身にかけていた制限やルールも自然にはずせるのでは。
やさしさやゆるし。受けいれること。

日常生活や、これまで身につけてきた技や知識のなかに、
目に見えないものを感じる力やアーティスティックな感覚を、
とりいれていく、発見していく。
精神性や創造性の高まりが期待できます。

個人や地域をこえた活動も広がりやすく、
力をなくしている人に、善意で寄りそう気持ちも抱きやすいでしょう。
現状に無力さや虚しさを抱いているならば、
現実をよりよくしたい、という理想が原動力になるかもしれません。

理論的なことよりも、イメージ力や感性がきわだつ傾向。
フワフワぼんやりとするときには、
インスピレーションや想像力を解きはなってみるのもよさそうです。

体や心の疲れがあらわれる場合も。
自然に触れるなど、ゆったりリラックスして過ごすのはオススメです。
音楽やアートのセラピー、アロマやフラワーエッセンスなど、
自分にあったヒーリングを試してみるのもいいのでは。



土星が、さそり座の最後の度数を通過中。
18日に、いて座へ入ります。


生と死。生きることの光と陰。命をつないでいくこと。
あきらめないこと。見たくないものもみつめ受けいれること。
親しい人との深いかかわり。
人と深くかかわる怖れや、逆に離れられない気持ち。
そういったものを意識しやすい時期です。
手放しがたい強い感情があらわれることもあるでしょう。
強く、深く、味わいつくした上で、どう生きるのかと向きあうときともいえそうです。



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