☆20日の星のうごき☆


色の文字は、具体的な星のうごきです


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青色は月と太陽。

は、2~3時間ふり幅をもちつつ、ほぼオンタイムです。
太陽は、2~3日間。



グリーンは、水星、金星、火星~冥王星まで。

水星と金星は、半日~2,3日間、
火星は、数日間
木星と土星は、数日間~数週間、
天王星と海王星と冥王星は、数週間~1,2ヶ月の影響とみています。


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7日~21日までは欠けていく月。
手放し、デトックス、メンテナンスによいとき。

22日は、やぎ座で新月。
この日は、夜がいちばん長くなる冬至でもあります。
冬至をすぎると、だんだん昼が長くなっていく、切りかえの日です。

新月と冬至が重なるのは19年ぶりというめずらしい年だとか。
心機一転、あたらしくはじめる力がつよまる雰囲気です。



20日の月は、さそり座。
6時56分に、いて座へ。


さそり座では、こだわりや集中力。深い感情。
いて座では、自由を求める。アクティブさ。楽観的。


6時12分から6時56分まではボイドタイムです。



は、未明、変化と自己主張の天王星と135度。
深さと強さの冥王星と45度。


自分らしくありたい。
率直さ。
変化を求める。


夜明け前、制限と現実化の土星と重なります
活動と戦いの火星と72度。


シビアに現実をみて行動にうつす。
合理的な手段。


夕方、想像力と受容の海王星と90度

心の奥からふわふわと浮かびあがる感情。
溜まった疲れを意識する。
感受性の強まり、ぼんやり。
頼りなさ、切なさ。

新月前でもあり、デトックスや浄化もおこりやすいと思います。
手放していくもの。
リラックスして過ごすのはオススメです。



水星は、海王星と60度
ピタリと角度をとるのは夜のはじめ頃


インスピレーションや柔軟さからアイデアが浮かびやすいときだと思います。
凝り固まった考えへの自信はゆらぐことも。

憧れや夢をふまえて現実的に考える。
イメージや理想を形にする方法。
映像やアーティスティックな方法。
言葉でのヒーリング。



金星は、天王星と90度
ピタリと角度をとるのは21日の未明


冥王星と重なります
ピタリと角度をとるのは21日の夜明け頃


本当に好んでいること、求めている価値観や美しさ、
ありのままの自分でいられる人間関係。
あいまいさを手放し、本音の部分を見きわめることになりそうです。



火星は、土星と72度。
ピタリと角度をとるのは20日の夜明け頃


天王星と60度
ピタリと角度をとるのは21日のお昼過ぎ


過去からつづいているものや、地域や親しい人たちとの関わりをふまえた上で、
あたらしい視点をとりいれたり、自分らしいやり方で行動したりする。
おもしろ味や意外性のある落としどころ。



土星は、24日に、いて座へ。
今は、さそり座の最後の場所を通過中。


しがらみや地域のルール、
深い情で結ばれた人間関係、
過去からずっと繋がってきたもの、を意識しやすいと思います。

とくに、過去およそ2年間にわたり関わってきたテーマのなかで、
重くしばられるように感じる部分や苦手意識、そこで果たすべき義務をふりかえることになりそうです。

時間をかけて整えてきた土台を確認する面もある一方で、
もう必要のない部分からは自由になるための道も探りはじめるでしょうか。
離れがたい情や責任を感じつつも、あえて真剣さを手放してみるときかもしれません。



天王星が、22日から順行になります。
逆行をはじめたのは7月から。


逆行から順行になる前後は、停滞感や混乱を感じることも。

自分らしさを生かすこと。
本質的を見きわめること。
全体のしくみを理解すること。
まわりの人とのつながりを生かし、社会全体をよくする活動。
古い慣習をこわし、あたらしい視点をとりいれること。

などに関して、7月くらいから見直しや保留になっていたところや、
もどかしく感じていた部分が、進みだす感覚がありそうです。



天王星が冥王星と90度
ピタリと角度をとったのは15日の15時15分、離れていくところ。


迷いや葛藤を通りすぎたあとの、
なんらかの決断や答えを手にしつつあるかもしれません。