新月の願い事ってされますか(^-^)?

 

実は私は必ずする、とは決めていません。
書かなくちゃ~ととらわれると窮屈な気もして。

 

ノートに書く、はふだんからよくしていますよ。


気持ちを整理したいとき、

アイデアが浮かんだとき、

すぐに書きます。

 

手をうごかして書いていると、
自然に思ってもみなかった気持ちや考えがでてきて、
本心がわかるからいいですよね。

 

現実をつくるのは自分の意識、
そして内がわの芯から湧きあがる感覚に導かれた行動、なので、

 

こうして思いついたときに書いているものも、
書かずに頭の中でイメージしただけでも叶っています。

いつも宇宙(潜在意識)は聞いてくれてるよねニコニコ

 

クローバークローバークローバー

 

ただ、新月って、ふだんより、

心の底にある想いが見えてきやすいし、

 

そして、月の光がいったん姿を消した後、
ふたたび満ちはじめる、芽生え、スタートのエネルギーの時だから。

 

ひとりで静かに過ごす時間をつくって、

 

気持ちよい儀式のように

新月の願い事を書く習慣をもってみるのもいいものだって思います。

 

そこで。

 

じゃあ書こうかな、というときに、

新月の願い事ってどうするんだっけ?と

すぐに確かめられる用にまとめました~。

 

 

ちなみに、これからおこる新月は…

 

2025年2月28日 9時46分 うお座

 願い事を書く時間帯は2025/2/28 9:47~2025/3/2 9:45

その中で避けた方がよいボイドタイム2025/3/1 17:06~18:53(下記に解説あり)

うお座のキーワード
全体性、スピリチュアル、癒し、変容、目に見えない感覚、精神世界、共感、社会の中で陰に追いやられてきた部分に目をむける、心の片隅に置き去りにされた感情に気づく、夢、創造、イメージ、感受性豊か、自己犠牲、無条件の愛、受容、境界線をなくす、融合、自我を滅する、大いなる流れに委ねる、直感、幻想、神秘的、信仰心、海、足、足の裏

 

 

ではでは、いってみましょう~

『こころから望むものを言葉にする~新月の願い事の書き方』

基本的な方法

場所

ひとりで落ちついて過ごせる空間

 

時間

新月になった後に、書くものを準備して、書き始めます。

 

願い事が叶いやすい時間帯は

新月になった後48時間以内。効力がつよいのは8時間以内といわれています。

※あせって書くより落ちついて気持ちを確かめてからがよいので、

8時間以内にこだわらなくてもいいと思います

 

避けた方がよいと言われる時間帯もあります

月のボイドタイム*です。

 

書くもの

ノートとペンなど。鉛筆や用紙などお気に入りがあればそれでも。

心地よいもの、ときめくものがなおいいですね

 

書いたノートや用紙はどうする

紙を必ずこうしないといけないという決まりはなく、

書くこと、意図することの方が大切です。

 

ただ、しばらくは誰にも見られない場所に保管するのがよいかもしれませんね。
書いた後は忘れる、くらいがいいです。

(考えるより潜在意識にまかせた方がよい♪)


数週間後、数ヶ月後、ふと思い出した時にみてみたら、気づくこともあるでしょう。

書いた紙は、必要がなくなったら、ふつうに捨ててもかまわないようですよ。

 

願い事の数は

2~10個が叶いやすいといわれています

 

書き方

すでにそうなっているイメージで、肯定文で書きます。

主語は自分です。

 

体がギュッと固く重たくなったり、
呼吸が浅く焦りがあったりする場合は、

今のあなたの心身のエネルギーにあっていない願いです。


穏やかでもワクワクでも、ほどよい緊張をともなうものでも、
書いたものを味わうと、
体感でしっくりと心地よく感じるものがいいですね。
 

 

例文:
① 私は心地よく安心して毎日を楽しんでいます。
② 私は健康で豊かに好きなことをのびのびとしています。

 紙には日付と時間も書きます。

 

*ボイドタイムとは…月がひとつのサインから次のサインに入る間に

他の天体と主要な角度をとらない時間帯のこと。

 

気持ちが内に向いて外界とのつながりがうすれる→ものごとが動かない、と言われています。

 

ただ、ものごとに反映されるのは自分の意識なので、

気にしすぎなくていいと思いますよ。

避けられるなら避けて。

 

 

さらに叶えやすくするヒケツ

心を落ちつかせ満たしてから書く

願い事は、「○○がないので」という不足の気持ちからではなく、

今あるものを認め満たされた気持ちで書くのがいいです。

 

まずは心を落ちつけて、呼吸をして、体を意識してみます。

今すでにあるものを感じます。(空気、水、太陽、持ち物など)

 

そして、植物の種が芽吹くように、

自然に伸びていこうとするイキイキとした願いを感じてみます。

 

前進しよう、豊かに広がっていこう、とするのは生命力のあるがままの姿です。
さらに満たされるものを素直に願っていいね。

 

※焦りや不足感があふれるときには、無理に書くよりも、

バランスのとれた食事をしたり、充分に睡眠をとったり。

あと、お陽様の光をあびる、軽い運動をする、など体からのケアをするといいかも。

 

すでになった状態をイメージする

そうなっている感覚や感情を味わいながら書きます。

イラストを描いたり、イメージ画像を貼っておいたりするのもいいですね。

 

新月の星座のキーワードを使ってみる

新月がおこる星座のキーワードをみて、

すんなりイメージが湧いたらその表現をつかってみるのもいいですよね。

例:うお座のキーワード → 全体性、流れを信頼

例文:私はコントロールを手ばなし全体の流れを信頼して行動できます

 

 

楽しんで書けたらいいですね♪

 

あとは潜在意識が導いてくれるから、

ふと感じたことをしていきましょう。

 

 

 

お月様お月様お月様

 

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月の満ち欠けは運気の呼吸のリズム

かるく意識すると変化を自然に受けいれていきやすいですよ

 

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