こんにちは!アランです。
アランの名著を毎日読んでます。
「???」的な声が
聞こえてきました!笑
と、冗談はさておき・・・
アランというのは
フランスの作家です。
今日は、作家アランの著書である
「幸福論」から心に残った一節を
ブログに記しておこうと思います!
この「幸福論」という本ですが、
今から約100年前に
書かれた名著です。
元々、フランスのルーアンの新聞に
「日曜語録」として連載されたものなどを
集めた短編エッセイになります。
93編で構成されているため、
1日1編読んでも全て読むのに93日はかかります。
私は、ほぼこんなペースで読んでいますが
とても読み応えがあるのですね。
興味ある方は、ぜひ!
で、92編に
このようなことが書かれていました。
幸福になろうと欲しなければ、
絶対幸福になれない。
自分の幸福を欲しなければならない。
自分の幸福をつくり出さねばならない。
幸福になることはまた、
他人に対する義務でもあるのだ。
人から愛されるのは
幸福な人間だけである。
どうですか?
みなさんは、どう思われますか??
逆のことを言えば、
幸福を心から望まない限り
幸福にはなれないということ。
そして、
欲して手に入れた幸福は、
他人に接する以上、
必須のものということです。
確かに幸福そうな人は、
幸福なことを喜んで口にしますし、
人に対する接し方も
幸福オーラ全開なんですよね。
なんとも素敵な感じです。。。
こういう人を
人生のお手本としていきたいと思いました。
幸福であることを
心から欲すること!
↑
これをまずは実践です!
でも私、
既に実践済みな気もしますが、
さらにレベルを上げてやってみようかと!笑
ではでは。