友人のお父さんが病気で一時的に胃ろうで
栄養をとっていたそうです。
病状も回復してきているため、
この度 胃ろうをやめて
口から食べる通常の食事に切り替わったそう…。
回復されて何よりです
一安心ですね。
闘病中というのは、
体内を巡る気が圧倒的に足りません。
気には先天の気、後天の気というのがありまして
先天の気は母親からもらうものなのですが、
後天の気は日々の暮らしの中で取り入れることができます。
大気から肺取り込んだ気は精気といいます。これが食事から得られた水穀の気と合わさり後天の気ができ、先天の気と合わさって元気という気が作られるのです。
<引用:はるなクリニック>
後天の気で重要なのは…
食べ物と空気です。
闘病中の父を持つ友人にも
「食べれるようになったのであれば、気の高い食べ物を積極的に食べて下さい」
そう伝えました。
気の高い食べ物とは何?という友人からの質問も
ありましたので説明しますと…
難しく考えなくても大丈夫なので、
加工されていない自然のモノを食べてください。
太陽いっぱい浴びた野菜(農薬たっぷりはNGですが)や
旬の果物、旬の食材たちです。
旬のものたちは本当に気が高いです!
今の時期で言えば、桃やスイカでしょうか
ナスやトウモロコシもいいですね
もちろん、病状・体質と相談の上ではありますが…。
病気の回復には「気」はとても重要になります。
気の高い人は免疫力も高く、病気になりづらいですからね。
あと別のはなしですが、
ご当地のものというのも「その場所に行かなくても、その場所の気がもらえる」と言います。
こういうのを積極的に取り入れて
元気いっぱいにすごしていきましょう!