カラー診断を受けて、自分に似合う色を
理解したつもりだったけれど、実際にお店に
行って服を選ぼうしたら疑問や不安が湧いて
きて、結局選べなかった・・・そんな経験は
ありませんか?

「服」の構成要素は、素材感、色、シルエット、
ディテールデザイン、柄、サイズ感など

様々な要素の兼ね合いで似合うかどうか
が決まります

もちろん、色だけでも似合ものを選んだら
より素敵に見えることは確実です

パーソナルカラーのみの診断で[本当に
似合う服]を見つけられる確率はかなり
低いでしょう

「服」を構成する、色以外の要素には
ファッションスタイルが深く関わって
います

例えば、

カジュアルタイプの場合、素材感には
ナチュラル感が不可欠

洗いざらしのコットンやリネン、ざっくり
とした編みのニットなど、リラックス感の
あるイメージの素材やシルエットがよく合う
など・・・ポイントを掴むことが大切です


最も効率の良い「似合う服の探し方」

こんな手順を踏むのがオススメです↓

1)お店に入ったらまず、パーソナルカラー
  に合うもがあるかをざっとチェック

2)「ある!」と思ったら、似合う色のアイテム
  の素材感や柄をチェック

3)色、素材感、柄、ファッションスタイルに
  照らし合わせてOK!なら、今度は、デザイン
  が似合うものかどうか、よく吟味!

4)ファッションスタイルに合格だったのなら
  鏡の前で自分に当てて似合い度チェック

5)鏡の前で厳選し「似合う!」と思えた
  アイテムだけを試着して最終チェック

6)最高に似合う!と思えたアイテムだけ
  を購入☆

ショッピングクルーズの下見の際に、
私が服を探す手順をご紹介しました

じっくり見極めて、楽しみながら服を
選んでみてくださいね
宝石緑