あなたは、どうやって服を選びますか?

「デザインが好きだから」

「仕事ができる女に見せたいから」

「可愛いく見せてモテたいから」

「似合うから」など、

一見、前向きな動機もあれば、


「他に何を選んで良いかわからない」

そんな、オシャレ迷子の声も聞こえます


意志を持って前向きに選んでいる方も

わからないまま何となく選んでいる方も

先述の、頭で考えた答え以外におそらく

深い深~い理由があるのかもしれません


例えば、

「仕事ができる女に見せたい!」と

男物のスーツのようなテーラードジャケット
のかっちりしたパンツスーツばかり着ている
ある女性の場合・・・

彼女に本当に似合うファッションスタイル
はゴージャスで女性らしいRomantic Type


彼女の頭の中には、「仕事ができる女」

=男性に負けない女性

=男性と同じパンツスーツで女性らしさは封印!

=それでこそ舐められず、対等になれる!

という法則があったのでしょう


本当に似合うRomantic Type のエレガントな
ファッションを着ることは、

彼女にとって、

= 女性らしい自分を出すこと

= 負けを認めてしまうように感じる

⇒ だから、どうしても着たくない!

ということだったそうです

とても女性らしいファッションで仕事ができる
惚れ惚れするほどカッコイイ女性は存在します


彼女が抱える深い深い本当の理由は、

女性らしさを出す=負け

女性らしい自分は受け入れられない


というものだったようでした


これに気づいた時、

女性らしくあること=男性に負けることではない

そう認めることができ、自分の女性性
を受け入れられるようになったそうで、
その後は、ファッションが一変!

本来お似合いのフェミニンでゴージャスな
女性らしいファッションで、エレガントで
格好良いビジネスウーマンとして、ご活躍
されています宝石紫

もしあなたが、自分に本当に似合う服を着て
いないとしたら、その本当の理由は何でしょう?

自分とゆっくり向き合って、本当の自分に
問いかけてみませんか?


$Body・Mind・Spirit すべてが輝く『最高のワードローブのつくり方』