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こんばんは、湘南茅ヶ崎のワンちゃんのドッグアロマ&トレーニングと

YLアロマ&ボディトリートメントサロン Kennel Astrea/Salon Lachesis です。

 

お近くでワンちゃんネコちゃんの皮膚ケアやご飯やフードでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

もちろんオンラインでも!

 

大人気の良質なドッグフードなどのショッピングコーナーはこちら です。

 

※※※Kennel Astreaよりお知らせ※※※

私たちの犬舎ではFCIスタンダード、現行のJKCスタンダードを採用してます。

https://www.jkc.or.jp/wp-content/uploads/standard_202302-185mp-02.pdf

私たちの大事な基礎犬、Graceの出身国でもある北欧 スウェーデンケネルクラブ発行の解剖学の本でもミニチュアピンシャーは

健全な犬と紹介されてます。

そういう部分を継承させていきたいと思ってスウェーデンと同じ条件で交配を行ってます。

 

動物福祉に沿った犬とのハッピーな暮らしの提案をしてます。

犬に福祉に沿った暮らしを与えることは飼い主さんも犬も幸せになれるし、笑顔が増えるようになりますし、心配も減ります。

犬との暮らしをもっとリラックスして楽しく暮らせるようにできたらと思ってます。

日本中の犬と暮らしてる方がハッピーになれるように願ってます。

 

オンラインショップで扱ってる商品は全てうちの犬にも使ってます。

品質の良い商品をしっかり説明させて頂いてますので、ご質問など、お気軽にこちらからご連絡下さい。


※※※子犬情報※※※

2025夏、交配プランがあります。
オスは早目にオーナーさん募集になると思います。
メスは少し様子見する予定です。

 

※※※交配情報※※※

2025年夏交配プランがあります。

さくらアニュアルドッグショー2022BOBを獲得したJKC CH Astrea Jp Celestial Chlorisの交配を今年予定することにしました。

相手の犬はロシア出身のオスでワーキングドッグです。

2022.11.20のクラブ展でポルトガル🇵🇹の審査員よりExc BOBに選んで頂きました。

2023.04.30の連合展でフィンランド🇫🇮のMs.Saija Juutilainen審査員よりEXC BOSに選んで頂けました。

2023年海外ドッグショーに挑戦中し、5回のショー全てExcellent評価でフランス🇫🇷のCAC showでは2枚CACを

スペイン🇪🇸のCAC showでも1枚CACを頂きました。

スペインのドッグショーのうち、ミニチュアピンシャーのブリーダーでありスペシャリストのMr.Rade Vesic🇷🇸からBOBに

選んで頂きました。

JAHDの検査結果が出ました。

股関節はFCIのA評価(右1左2)肘関節は左右ともノーマル、パテラは左右1/1(国内の獣医さんでは0/0 0/1 1/1と幅が

ある結果を出されてます)でした。

スウェーデンケネルクラブの公式の検査でパテラは0/0 眼はVitreusでルルちゃんと同じ結果でした。

ご興味ある方は是非お問い合わせ下さい。

お問い合わせはsalon.lachesis@gmail.comまでお気軽にご連絡下さい。

 

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ドッグショーに行くといろんなことを知ることができます。

もちろん私の知ってることはお伝えしますし、ディスカッションするとより勉強になるものです。

他犬種の方の欧州情報は私は知ることができないから伝えてもらうとほんと勉強になります。

もちろん共通することもあり、日本でちょっと太いって言われるレベルで欧州に連れて行くと痩せすぎって言われるレベルだったりします。

私は欧州に寄せて行くようにしてるのですが、悩みますよね。

私もすごく悩んで欧州ベースの体を作ることにしました。

どうせ審査に出しても欧州の審査員がメインですからね。

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ただ、お散歩も日本と海外ではまた違う。

日本では小型犬のお散歩、30分くらいを2回程度でもいいと言われてます。

これで実際シニアになっても病気にならないのでしょうか?

私は実家時代から犬のいる家庭に暮らしてきてますが、うちの実家にいた長毛愛玩犬ですら朝晩1時間ずつ散歩して人間が家にいる時間は自由に庭に行ける、そんな環境で今もあまり変わらないです。

しかし、私が知る限り欧州では小型犬は朝晩1時間ずつは最低でもという感じです。

この差がでかいなって普段から思ってるのです。

私は犬に病気になってほしくないのでエクササイズとして散歩してます。

多分欧州ではそんな散歩の人が多い感じがしてます。

みなさん道路は早歩き散歩(ついていけないくらい)でしたし。

 

私は欧州ベースで考えた方が犬にいいことが多いなと思って欧州ベースで考えてます。

ただ選ぶのはオーナーさん次第だとも思ってます。

私がなぜ欧州ベースで考えたいかというと欧州、病気が少ないから、です。

もちろん環境の差もあります。

ですが、できることは犬にやってあげたいですからね。

うちのシニアたちも今でもだいぶ散歩量下がってますが、それでも毎日散歩することでまだまだ元気です。

散歩って人間にも犬にもいいエクササイズ。

お互いの健康のために散歩がんばってます。