こんばんは、湘南茅ヶ崎のワンちゃんのドッグアロマ&トレーニングと
YLアロマ&ボディトリートメントサロン Kennel Astrea/Salon Lachesis です。
お近くでワンちゃんネコちゃんの皮膚ケアやご飯やフードでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
もちろんオンラインでも!
※※※Kennel Astreaよりお知らせ※※※
動物福祉に沿った犬とのハッピーな暮らしの提案をしてます。
犬に福祉に沿った暮らしを与えることは飼い主さんも犬も幸せになれるし、笑顔が増えるようになりますし、心配も減ります。
犬との暮らしをもっとリラックスして楽しく暮らせるようにできたらと思ってます。
日本中の犬と暮らしてる方がハッピーになれるように願ってます。
オンラインショップで扱ってる商品は全てうちの犬にも使ってます。
品質の良い商品をしっかり説明させて頂いてますので、ご質問など、お気軽にこちらからご連絡下さい。
※※※子犬情報※※※
母犬はAstrea Jp Angelic Altemisです。
海外でのショー歴はありませんが、九州インターでロシアのオレグ ヤンチョフ審査員からExc.BOB CACIBの評価を頂き、
当犬舎の条件である国内ならFCI展で国外ジャッジからEXC.の評価をクリアしてます。
JAHDの検査は肘 膝はともに0/0で股関節はFCIのB評価相当です。
ECVOの検査終了し、遺伝が認められてない硝子体のスポットがありましたが、獣医さんから交配OKをもらいましたので交配を行いました。
父犬はC.I.B. CH Es CH Por JCH Mon Pirineos Aragon Winner 2018 Latin Winner 2020 Port Winner 2020 CH Iberian Truman Iz Zamka Prioraです。
膝は0/0でECVO clearです。
テストマッチングは下記です。
FCIスタンダード、現行のJKCスタンダードを採用してます。
https://www.jkc.or.jp/wp-content/uploads/standard_202302-185mp-02.pdf
ご興味ある方はsalon.lachesis@gmail.comまでお問い合わせ下さい。
※※※交配情報※※※
2024年秋-2025年交配プランがあります。
さくらアニュアルドッグショー2022でBOBを獲得したJKC CH Astrea Jp Celestial Chlorisの交配の予定することにしました。
2022.11.20のクラブ展でポルトガル🇵🇹のJose Homem de Mello審査員よりExc BOBに選んで頂きました。
2023.04.30の連合展でフィンランド🇫🇮のMs.Saija Juutilainen審査員よりEXC BOSに選んで頂けました。
2023年海外ドッグショーに挑戦中し、5回のショー全てExcellent評価でフランス🇫🇷のCAC showでは2枚CACを
スペイン🇪🇸のCAC showでも1枚CACを頂きました。
スペインのドッグショーのうち、ミニチュアピンシャーのブリーダーでありスペシャリストのMr.Rade Vesic🇷🇸からBOBに
選んで頂きました。
JAHDの検査結果が出ました。
股関節はFCIのA評価(右1左2)肘関節は左右ともノーマル、パテラは左右1/1(国内の獣医さんでは0/0 0/1 1/1と幅が
ある結果を出されてます)でした。
スウェーデンケネルクラブの公式の検査でパテラは0/0 眼はVitreusでルルちゃんと同じ結果でした。
ご興味ある方は是非お問い合わせ下さい。
お問い合わせはsalon.lachesis@gmail.comまでお気軽にご連絡下さい。
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昨日はChlorisとハンドリングセミナーに行ってきました。
色々思うこともあり、考えることもあり、レッスンへ。
欧州から帰ってきて一番気になってるのはコンディションが落ちたこと。
やっぱり水じゃないかという話。
ということでアドバイスを頂き、ただ今注文中。
昨日は早い時間すごく暖かくてほんといい気候でした。
スムースコートはほんと気候に左右されますので助かります。
Chlorisは全然修正もなくでしたが、私のハンドリングは変更。
リードも変更になり、ベーシックなハンドリングに。
フランスで審査員に持っていい動きができるよって教えてもらってるのでChlorisの動きが良くなる
ことを楽しみにしてます。
今の課題は前に犬がいても持っていかれないこと。
特にブリード戦だとほかの犬たちとスピードが違うのでそのあたりも考えて犬と出していかないといけないです。
こないだの東京インターはその辺り考えて出したつもりでしたが、それでも最後歩様を殺してしまいました。
なのですが、なんか最近はかなりガッツリ行くタイプになってて、それを行かせすぎずスピードを
コントロールするというのが今回のテーマだった気がします。
これが結構難しいのです。
しっかり前を伸ばせるのですが、スピードが少し速くなるとトップラインが少しアーチして対処してしまうタイプ。
これが今回のテーマでしたが、難しい。
ちょっとでもオーバースピードのなるとトップラインが崩れる。
ほんとなかなか難しい。
後半はイタグレ2匹ミニピン3匹でショーを推定した練習。
Chlorisが先頭でミニピンイタグレの順番。
やっぱりみてて思うのが、やっぱり別犬種だねえって思うんですよね。
Hハンドラーも別犬種登録になればいいのにっておっしゃってましたし、私もそう思います。
考え方がミニピンの場合全然違うんですよね。
日本のミニピンたちはアメリカからの血統が多いですが、彼らはトイドッグで見た目の美しさを
優先されてますし、私が使ってるFCIのスタンダードはワーキングドッグで作業を優先されます。
だから全然違うんですよね。
これを一緒に審査するってジャッジの考えにもよるよねえって思います。
最近はアメリカのジャッジでもFCI国ではFCIのスタンダードを採用される方もいらっしゃるとか。
最後は中型犬種大型犬種の皆さんに混ざってショーの練習。
みなさんほんとお上手!
素敵でした。
こうなりたいなあって思いながら着いて行ってました(笑)
帰る時にちょっと子犬の相談してやっぱりもうしばらく様子を見ることにしました。
どちらの女の子が残るでしょう。
楽しみです。
練習も頑張らないとです!