今日はちょいバタバタの月曜日です。
何気にやることが多い月末です。
それでもパピーズは悪戯三昧(笑)
少しずつトレーニングしないとですね。
こんばんは、湘南茅ヶ崎のワンちゃん&飼い主さんと女性のためのYLアロマ&ボディトリートメントサロン Kennel Astrea/Salon Lachesis です。
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本日ジーランディアのドッグフードが入荷しました。
来週もジーランディア届く予定です。
皆さん、犬種標準(スタンダード)って読んだことありますか?
これ、なんのためにあるのでしょうか?
私はその犬種犬種の作業を健康に行えるために決められてるんだと思ってます。
それって結局健康の問題に直結すると思うんですよ。
ミニチュアピンシャーのスタンダードはこちらに記載しました。
興味があれば見て下さい。
FCIとJKCとAKCのものです。
国によってかなり違うところがありますが、JKCとFCIは4-6kgで体高25-30cmとなってます。
私が思うところ、やはりこういう部分があまりにも大きすぎるとか小さすぎるとちょっと色々問題が出てきちゃうかなと感じます。
例えば、小さい子に多いパテラ(膝蓋骨脱臼といいます)ももし、このサイズが多くなれば減るのかなと思うんです。
どうしても小さすぎる方が問題が出やすい傾向にあるので犬ってただ小さくてすればいいとは思いません。
やっぱり適正なサイズってあると思うんです。
なんでもかんでも好きな形にするのではなく、健全性を考えたルールの中で犬って作出するべきだと私は思ってます。
でもね、正直ケネルクラブが作ってるのだから絶対健全!ではないのですよ。
なので健全にするために私たちは考えるのです。
正直、チャンピオンならいい犬かと言ったらそれは間違えです。
チャンピオンっていうのはカードを4枚取ることでもらえるタイトルなのですごくたくさんの犬が取れてます。
その時にいいと評価されたことが4回ある子がとっただけでその時に全体的な犬質が大事になります。
なので是非、どういう犬が健全かを知って欲しいし、知ることで今の愛犬を少しでもスタンダードに近ずけることを考えてケアをしていくということができるようになります。
パピーの場合、サイズってどのくらいで止まるか、わからないですよね。
なので私は両親のサイズをチェックします。
できたら29cm台だといいなと思ってます。
ただ、現実問題、ヨーロッパでは31cmくらいの子も多いので29cmくらいの子を探すのは大変です。
運良くGraceもJewelも29-29.5cmです。
Graceは小さい時に選んだ子なのですが、母が30cmで父が30.5cmでした。
Graceの両親のサイズってかなりかけだと思いました。
ギリギリかちょっと大きくなるかですので。
運良く私の理想のサイズになってくれてよかったです。
私が今考える骨格的な大事な部分はあとは幅です。
パピーズをちょこちょこチェックしてるのですが、肩甲骨同士がどのくらい離れてるか、です。
幅のない子ではちょっと動くとぶつかってしまいそうになりますし。
やっぱりこういう部分ってすごく重要だと思うので、肩甲骨の位置を確認してます。
こういう部分はほんとシビアに考えないと犬が不幸になってしまいます。
犬が不幸になってしまうと飼い主である家族の方も不幸になってしまうし、私自身そういう子を飼った経験はありますが、大変だったしもうそういう経験はするべきでないと思ってます。
かと言って彼との時間はいまでも生きてますし、だからこそ私は勉強しました。
ただ、言われたからあってるとは思うことなく、しっかり力学的にも考えることは大事だと私は考えてます。
スタンダードってさらっと読むのとしっかり読むのでは理解度がかなり変わるので私はしっかり読むようにしてます。
さあ、いい加減解剖学の勉強を再スタートしないとです。
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