こんばんわ、湘南茅ヶ崎のワンちゃん&飼い主さんと女性のためのYLアロマ&ボディトリートメントサロン Lachesisです。
今日は日曜日のショーの話。
色々感じるショーでした。
というのは日本でこれだけExc.が出ないショーを見たのは初めてでした。
実際北欧では小さいショーでもExc.は全頭出るのはあまりないと思います。
もちろん、ジャッジが最低レベルに全頭達してると感じれば、全頭Exc.というのはあると思いますけどね。
意思表示としてもExc.を出す/出さないってはっきり伝えてくれた方が私はわかりやすいし、出陳者としても勉強になると思います。
とりあえず全頭Exc.では正直よく分からないですし。
日曜日の審査員オレグ ヤンチェフ氏の審査は見ていてわかりやすかったです。
いきなり手を出したりせず、ちゃんと犬が理解してから触診をしてくださいましたし、犬種的に危ういところがあるせいか、歯を見せてって言われました。
Graceは全部揃ってる子なので安心して見せれます。
北欧でもP1P2の欠歯じゃ認められてますが、歯は全部ないとダメですよね。
日本のミニピンだと欠歯はかなり多い気がします。
うちもテティスが欠歯です。
欠歯の問題点は色々感じてます。
実際問題、噛むという能力はかなり問題がありますし。
今回、綺麗に歩き出したのはほんと最後の方だけ。
この辺りちょっと練習していかないとですね。
もともとexcellent movementと言われた子ですし。
今回、使ったリード、結構いいかなって感じてます。
Graceには最近普通のレスコはちょっと当たりすぎのような気がしてました。
これね、ほんとは間違って買ったリードなのですが、使うことになるとは!
こういうこともあるのですねえ。
ただ、このリードなかなか売ってないので今探してます。
ネットでも見つかりにくいのです。
数本手にはいればいいのですけどねえ。
道具ってほんと使ってみないと分からないものだなあと感じました。
まずはとりあえずチャレンジ!ですね。