こんばんわ、湘南茅ヶ崎のワンちゃん&飼い主さんと女性のためのYLアロマ&ボディトリートメントサロン Lachesisです。
月曜日は代々木まで濱田真由美先生のランチ会へ行ってきました。
今回のお題はワクチンとご飯でした。
ワクチンでの副作用はミニチュアピンシャーはよく出る犬種には入ってませんでしたが、ダックスはやはり入ってました。
そして副作用を出しやすい毛色としてはやっぱりイザベラやブルー、ダップル/マールは出やすいそうです。
この辺って遺伝子というのを勉強すると危険なカラーって言われてるカラーばかりですよね?
やはりてんかんとワクチンとの関係性があるそうですのでてんかんの出たテティスは要注意です。
ワクチン接種後は獣医さんの近くで1時間くらいいた方がいいようです。
もし、副作用が出た場合、すぐ獣医さんで治療してもらえますからね。
後半はご飯の話。
理想的な食事はやっはり1番はローフード!だそうです。
そして2番目にフリースドライの肉類のもの。
3番目にウェットフード。
4番目にドライフードだそうです。
ローフードは生の食事です。
肉類メインに野菜を最大で30%まではOKだそうです。
うちは基本がローフードなのでよかったです。
ドライフードを使うならせめてグルテン(穀類)フリーをとのことです。
うちで使ってるアカナはグルテンフリーなのでちょうどよかったです。
ウェットはうちはボジータやアニモンダを使ってます。
この辺は体重調整だったり外出時の食事に使ってます。
AAFCOは炭水化物0でも大丈夫という見解だし、NRCも炭水化物はいらないという見解だそうです。
犬は基本肉食だそうです。
犬歯がある、唾液の中にアミラーゼがすごく少ないし、腸が短いからと習いましたが、内臓の作りが肉食動物とも聞いたことがあります。
このセミナーでも皮膚炎の話が出ました。
ミニチュアピンシャーは皮膚炎になりにくい犬種だと思ってます。
なぜ、皮膚炎になるか、私は犬に食事と環境をあわせてないからなるのだと思ってます。
このセミナーでも犬の運動量が日本は足りないという話が出てましたが、私も思います。
ミニチュアピンシャーという犬種は運動量が大型犬並みです。
なのに運動もしないでご飯だけあげてれば、内臓の表れである皮膚は問題が出やすくなるかなと思います。
じゃあどうすればいいかと考えたら犬に食事と運動を合わせる、だと私は思います。
食事と運動のバランスで犬はよくも悪くもなります。
【お知らせ】
2月を予定してますが、こちらのミニチュアピンシャー用のフリースのコートが
スウェーデンより入荷します。
こちらはスウェーデンの有名なミニチュアピンシャーのブリーダーさんが作成され、
販売されてるもので私も前回購入させて頂いたのですが、とにかくクオリティーが
高い!です。
そして、フリースの生地質の高さにびっくり!
フリースのものってそのまま洗濯すると毛玉できやすいですよね。
こちらのコートはそんなこともないのです。
私はフィンランドでJewelに-13度の日の散歩で着せたのですが、あの寒がりさんが
震えることもなかったほど暖かいのです。
北海道のお友達も購入されてすごく気に入ってくれてます。
今回に限りサービス価格になります。
かなり頑張ってのお値段にしてみました。
それ位知って欲しい商品なんです。
体高25-32cmのミニピン用のお洋服になります。
うちの27cm3.4kgのテティスもこのお洋服は着れましたが、着れるかなって
心配される方、いらっしゃいますよね?
なんと試着可能です。
こちらから注文お願いします。
オンラインショップ始めました。
飼い主さんとワンちゃんにいいもの取り扱っていきます。
https://lachesis.thebase.in
次は日曜日のショーの思ったことを書こうと思います。
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